「他店では(いまのところ)絶対見かけない本」入荷案内
サワダオサム「独断的上林暁論」
四六判並装/284頁 定価1800円+税 壁書房
*目次
序章 旅立ち−初期の習作について
第一章 衣食を貪ることなかれ−心豊かに生きた日々
第二章 凍てついた日々−戦時下を生きる
第三章 病妻物語の裏側−妻はなぜ精神を病んだか
第四章 酔っぱらい小説の背景−酒と女と売文
第五章 私小説でない私小説−私小説からの脱出を試みて
第六章 上林暁との対話−歴史・対話・言葉
第七章 左手の上林暁−病床での十八年
第八章 文学の鬼としての上林暁−さまざまな上林暁論
別章 兄といもうと−上林文学と妹睦子
あとがきに代えて
2008年刊行の「わが上林暁〜上林暁との対話〜」に続くサワダ氏2冊目の上林論が入荷しました。あとがきによれば「上林暁の一部分を取り上げて、私小説のカテゴリーに押し込んでいる現状に私なりにノーを突きつけたつもりです」とのことです。なお、いまのところこの本は三月書房でしか販売していないようです。
○その他現在入手可能なサワダ氏の著書
「わが上林暁〜上林暁との対話〜」
「初期作品集」
「けつまずいてもころんでも−新聞販売労働運動史ノート」
「新聞の底辺から抗議の声を上げた−京都新聞藤ノ森販売所と池内淑子の闘い」
「底辺から新聞を撃つ−小説・毎日新聞不正経理事件」
これらの本の通販は三月書房のサイトの“他店ではあまりみかけない本”の頁からどうぞ。

