三月書房販売速報[090]
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2006/11/28[08-06-90] (c)SISIDO,Tatuo *転送歓迎*
e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 090号
※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 2005年の「吉本隆明」本の売り上げ
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その52)
[#05] 雑、雑、雑、…
○「恵文社冬の大古本市」に参加のお知らせ
○公安?の刑事がさる雑誌についての聞き込みに来た話
○「三月記」のページビュー数について
三月書房のメルマガ「三月書房販売速報(仮題)」90号を発行しました。月1のペースを続けたかったのですがまた隔月刊に戻ってしまいました。いまごろ一年前の〈吉本〉の売上データを掲載していますが、これは例年発行していた紙の「三月書房販売年報(仮題)」を、今年も発行できなかったためです。

昨年の〈吉本〉本の売上1位は143冊も売れた、市井文学発行の「中学生のための社会科」でしたが、こんなに売れたのはこの本がこの出版社の最初の本で、まだふつうには流通していなかったからです。ふつうに流通している本ならこの半分も売れなかったでしょう。
2位以下は「13歳は二度あるか(大和書房)」64冊、「子供はぜーんぶわかってる(批評社)」61冊、「時代病(高岡健との対談本・ウエイツ)」56冊、「幼年論(芹沢俊介との対談本・彩流社)」52冊、「吉本隆明『食』を語る(朝日新聞社)」51冊。どれもたいへんよく売れてますが、これは通販が増えているためで、地べたの店頭のみですと、一昔前に比べて少なくとも3割程は落ちているようです。
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