2010年08月02日

「お盆休み」のお知らせ

地べたの店は8月10日(火)〜12日(木)休みます

「寺町二条上ル付近の午前9時ごろ」2010/08/02

今夏は昨冬が暖かかったので、涼しいのではと予想していましたが、やや暑いようです。この分ですと、今冬はかなり寒くなることでしょう。今のところ、京都の気温は特別高いということはありませんが、湿度が高いようでたまりません。
うちの店の前の通りは、けっこうなイチョウ並木があり、真昼でも舗道には日陰が多くできるので助かっています。この並木がなければ、もともと少ない人通りがもっと減ってしまうでしょう。
うちの店のお盆休みは定休日に続けて余分に2日休むことにしているのですが、今年は10日から12日とやや早めになってしまいました。出版業界のお盆休みは13日から15日ですから、うちの休み中にも毎日配送があるので、いまいちゆっくり休めそうにありません。
うちの店とは直接関係ありませんが、今年も「下鴨納涼古本まつり」が11日〜16日まで開催されます。暑いし遠いしで、5月の古本まつりに比べると、うちの店まで流れて来てくださるお客は少ないようですが、11日と12日は臨時休業してますのでご留意ください。

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2010年06月30日

「三月書房販売速報[108]」発行のお知らせ


三月書房販売速報[108]
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2010/06/30[12-02-108]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 108号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 短歌本の売上げ(TOP12)
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その70)
    ○「イオンモールKYOTO 大垣書店」
    ○「Hedgehog」
    ○「トリペル」
[#05] 雑、雑、雑、…<
    ○Amazonマーケットプレイスのマイナス10円商品
    ○「スイングジャーナル」が7月号で休刊

「くびすじの欠片」

最近1年間(2009/06〜2010/05)の、現代短歌関係本の売上10冊以上だったのは下記の8冊です。前々回は10冊以上売れたのが17点、前回は14点ありましたから、短歌本の売上げもやや下降気味です。 
 01 24冊 河野裕子歌集「葦舟」     角川学芸出版
 02 14冊 野口あや子歌集「くびすじの欠片」 ながらみ書房[※通算20冊]
 02 14冊 永田和宏歌集「日和」     砂子屋書房
 04 13冊 吉川宏志歌集「西行の肺」   角川学芸出版
 05 12冊 江戸雪歌集「駒鳥」      砂子屋書房
 05 12冊 大辻隆弘・吉川宏志「対峙と対話」 青磁社
 07 11冊 石川不二子歌集「ゆきあひの空」 不識書院[※通算32冊]
 07 11冊 前登志夫歌集「野性の聲」   本阿弥書店
(以下略)

この6月にオープンしたばかりの「Hedgehog」は書店兼画廊、「トリペル」は古本カフェのようですが、どちらもまだ見学に行っていないので、サイト情報以外はほとんどわかりません。それにサイトを見てもどんな本を売っているのか、そもそも売る気があるのかどうかもよくわかりません。

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2010年03月31日

「三月書房販売速報[107]」発行のお知らせ

三月書房販売速報[107]
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2010/03/31[12-01-107]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 107号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 2009年の出版社別売上げ冊数 TOP10
[#04] 日販への返品率
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その69)
    ○「イオンモールKYOTO」近日オープン
    ○「阪急」と「ビブレ」の閉店発表
    ○「コミックショック」の新会社、etc.…
[#05] 雑、雑、雑、…
    ○「季刊銀花」終刊

「sumus 13」 「sumus 13 まるごと一冊晶文社特集
  「sumus」は以前のような直販ではなくて、ふつうに流通していることと、定価が2倍以上になったこととで、売れ行きはやや落ちているようですが、それなりによく売れてます。「晶文社図書目録1973.5」が丸ごと再録されているのはよいのですが、「常備寄託店一覧」に“寺町二条”の三月書房のほかに、“河原町三条”にも三月書房が載っているのは誤りですからご注意ください。これは「SUMUS」の責任ではなくて、元の目録の誤植と思われます。それはさておき、この常備店一覧に載っている書店で、現在も健在なのは半分も無さそうな感じです。例えば、京都市中京区を見ても、「ふたば書房」、「文祥堂」、「三月書房」の3店しか残っていません。「京都書院」2店、「駸々堂書店」3店のほか、「丸善」、「ミレー書房」、「万字堂」、「オーム社書房」の9店は閉店していて、生存率は25%です。よくはわかりませんが、他の地方も似たようなものでしょう。

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2009年12月31日

「三月書房販売速報[106]」発行のお知らせ

三月書房販売速報[106]
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2009/12/31[11-04-106]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 106号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] うちの店もだらだらと下り坂ですが…
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その68)
    ○「文庫堂」閉店
    ○「みすず書房書店別売上げランキング」に見る京都の書店
[#05] 雑、雑、雑、…
   

葦舟歌集 葦舟さくらさねさし歌集 さくらさねさし

歌集の新刊は、例年9月〜11月ごろに出るのが多いのですが、今年は12月も下旬になってから有力な歌集がどっと入荷しました。11月から年末にかけて入荷した主な歌集は、前登志夫・野性の聲、伊藤一彦・月の夜声、中津昌子・芝の雨、田中槐・サンボリ酢ム、安永蕗子・天窓、河野裕子・葦舟、水原紫苑・さくらさねさし、永田和宏・日和、森岡貞香・九夜八日、などですが、どれも5冊から30冊は売れそうなのばかりです。今年はどちらかというと、売れる歌集が少なくて、歌論などのほうに話題作が多かったのですが、これでかなり棚が充実しました。残念ながら今年の売上にはほとんど間に合いませんでしたが、来年初めの売上は少し期待できそうです。
 ※短歌本の通販はこちらのページからどうぞ。Amazonですら売ってない本も少なくないはずです。

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2009年12月20日

年内無休のお知らせ

寺町二条上ル2009/12/20

ぜんぜん歳末っぽい気分はしませんが、うちの地べたの店は今年も年内無休ということにしました。火曜が定休ですが、22日と29日は営業しますのでよろしく。ただし大晦日は近年ほとんど商売にならないので、今年は17時までとしてみました。2010年の1月は1日から4日まで休みで5日から営業します。5日は火曜日なので休んでもよいような気がしますが、いちおう例年通り5日からということにしました。なお、ネット通販のほうは年中無休ということになってますが、こちらは正月酒を飲みながらでも間に合う程度の仕事量なのでたいした手間ではありません。

上の写真は12月20日正午ごろの寺町二条上ルの景色ですが、ごらんのように歳末の日曜にもかかわらず人通りはごくわずかです。しかしこれは今年が不況だからというわけではなくて、観光シーズンでもなければいつもだいたいこんなものです。それでも別に寂れているというわけでもなくて、京都市内の商店街としては元気なほうみたいです。

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2009年09月30日

三月書房販売速報[105]発行のお知らせ

三月書房販売速報[105]
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2009/09/29[11-03-105]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 105号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] あいかわらず出版業界の景気はよくないようで…
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その67)
    ○「ブックファースト京都店」ほか
    ○「筑摩書房の売上ランキング」に見る京都の書店
[#05] 雑、雑、雑、…
    ○うちの店の宣伝を無料でしてくださった雑誌
     「ディスカバー・ジャパン 創刊号」エイ出版社」
     「Meets Regional別冊 “通りを楽しむ京都街本”」
     「歌壇10月号 特集:短歌の図書館」本阿弥書店

「出版ニュース2009年9月下旬号」「出版ニュース2009年9月下旬号」

「出版ニュース 9月下旬号」に載っていた「今、アメリカの大学でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある(石坂久幸)」という記事は、なかなかスゴイものでした。英語圏ではネットで利用できるデータベースが急速に充実しつつあり、アメリカの大学図書館では利用者が激減し、図書館そのものの規模がどんどん小さくなりつつあるそうで す。石坂氏の説によると、わりと近いうちに、新聞、自費出版代行、復刻版、マイクロ・フイルムの作成、辞書・事典・索引・便覧・名鑑・地図などの参考図書の出版などが、ほぼ確実に消えてゆくだろうとのこと。図書館のもっともヘビーな利用者であった、学生、教員、研究者が図書館に出向かずともネットでほぼすべて間に合うようになったということは、図書館に残された仕事は資料の保管以外は、低所得者向けの無料貸本屋兼無料ネットカフェのようなものになってしまうのではないでしょうか。

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2009年08月01日

お盆休みのお知らせと「納涼古本まつり」

お盆休みのお知らせ

三月書房の地べたの店は、8月11日から13日は休みます。
ちかごろうちの店は平日はヒマで土日祝日、観光シーズンのほうがやや繁盛という感じです。うちの商店街はアーケードがないので、雨の日は極端に客足が落ちますが、今年はまだ梅雨が終わってないようで困ったことです。はたしてお盆のころの天候がどうなるかは不明ですが、今年は14日から16日は営業なので、好天だとよいのですが。

ついでながら、今年も下鴨神社で「納涼古本まつり」が開催されます。萩書房さんが「目録」を送ってくれたので、義理で宣伝しておきます。

「納涼古本まつり目録」 「第22回 下鴨納涼古本まつり目録」

 第22回 下鴨納涼古本まつり 
    2009年8月11日〜16日 於・下鴨神社 糺の森

この「目録」は、個人的な趣味で言うならば、無駄に紙質が良すぎてもったいないような気がします。紙質は落としてもよいので、むかしの「京ふるほんや往来」のように、読み物記事をたくさん載せるほうがよいと思うのですが…。この立派な目録には、どちらかといえば立派な本が多く載っていて、「納涼古本まつり」の出品物とはかなり雰囲気が違います。会場は吹きさらしのテントで、何回かは夕立も降りますから、濡れてもかまわないような廉価な雑本が大部分です。われわれのような安本買いにはそのほうが楽しくてよいのですが、この目録のような品揃えを期待して行くとちょっとあてがはずれるかもしれません。そのことは目録にもちゃんと明記してありますが。

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2009年06月09日

三月書房販売速報[104]発行のお知らせ


三月書房販売速報[104]
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2009/06/09[11-02-104]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 104号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 景気底打ちとか、いいかげんな報道が…
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 短歌本の売上げ(TOP14)
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その66)
    ○「古書 善行堂」、「町家で古本屋」ほか
    ○「春秋社の売上リスト」に見る京都の書店
[#05] 雑、雑、雑、…<
    ○「吉本隆明 語る」というDVD
    ○「京都歌枕」、「京都の迷い方」ほか

世間では景気底打ちかとか、回復のきざしとかいってる向きもあるようですが、この程度でお終いなら100年に一度というほどのこともないわけで、実際のところは、ドーピングと粉飾決算と先送りによってごまかしているに過ぎません。遠からず、さらにひどいことになることは間違いないでしょう。

河野裕子歌集「母系」

最近1年間(2008/06〜2009/05)の、現代短歌関係本の売上top14は下記の通りです。top14とは中途半端ですが、10冊以上売れた本を並べるとそうなりました。前回は10冊以上売れたのが17点ありましたから、今期はやや少な目だったようです。 
 01 30冊 河野裕子歌集「母系」     青磁社
 02 17冊 村木道彦歌集「存在の夏」   ながらみ書房
 03 16冊 小島ゆかり歌集「折からの雨」 本阿弥書店
 04 15冊 中澤系歌集「uta 0001.txt」   雁書館
 04 15冊 石川不二子歌集「ゆきあひの空」 不識書院
 04 15冊 吉川宏志「風景と実感」    青磁社
 07 14冊 竹山広歌集「眠ってよいか」  ながらみ書房
(以下略)

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2009年05月02日

「杉浦茂101年祭」の展示物が増強されたそうです

「ドロンちび丸かるた(その2)

「杉浦茂101年祭」3月20日〜5月24日 京都国際マンガミュージアム

昨日、「杉浦茂101年祭」の関係者から「展示物を増やしたのでよろしく」との電話をいただきました。やや出し惜しみをされていた原画の展示が増えたほか、現役作家の方々のトリビュート作品がかなり増え、オリジナル本も見やすく展示されたほか、パソコン画面にてオンデマンド本がスライド形式で見られるようになったとのことです。ぜひもう一度見に行きたいとは思いますが、連休中は子供たちで超満員になってそうなので、連休明けの平日に行く予定です。

この「ドロンちび丸かるた」の展示は無いようなので、また2組だけスキャンしてみました。

○またまた新刊が出ました。(2009/05/30補記)

「杉浦茂 イエローマン」 
杉浦茂シュールへんてこりん傑作選「イエローマン
定価1280円+税 エンターブレイン

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2009年03月11日

「三月書房販売速報[103]」発行のお知らせ


三月書房販売速報[103]
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2009/03/10[11-01-103]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 103号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] なんかテレテレと景気が悪くなりつつあるよう…
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 2008年の出版社別売上げ冊数 TOP10
[#04] 日販への返品率
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その65)
    ○「きりん館」が昨年末で閉店
    ○みすず書房と東大出版会の書店別売上げランキング
[#06] 雑、雑、雑、…
    ○「週刊新潮」の「とっておき私の京都」の件

なんかテレテレと景気が悪くなりつつあるのは間違いないのですが、どうもわが出版業界には、いまいち緊迫感が感じられません。もちろん景気のよい話は一切なく、さりとて肝を冷やすような破綻もなく、ダラダラ過ごしていたら、この速報の発行が予定より1月近く遅れてしまいました。

「猫ジャケ」

店先に「猫本」を並べておくとその招き猫効果によって、通行人がけっこうよく立ち止まってくれるということについては2006年5月23日にも書きましたが、最近のヒットがこの 「猫ジャケ 素晴らしきネコードの世界」です。この本は世間でもよく売れたらしくて、最近続巻も出ました。

◎受贈本御礼 勝手に広告
 「出版と自由:周縁から見た出版産業」長岡義幸・著
        定価2400円+税 出版メディアパル

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2008年12月31日

三月書房販売速報[102]発行のお知らせ


三月書房販売速報[102]
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2008/12/31[10-06-102]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 102号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 世間はいよいよ大恐慌になりつつあるようで…
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その64)
[#05] 雑、雑、雑、…

世間はいよいよ大恐慌になりつつあるようですが、出版業界は10年以上前からずっと景気が悪くて、勝手に恐慌してたみたいなものなので、やっと世間が追いついてくれたというあたりかもしれません。

「HARD STUFF 12」

10年以上も出てなくて、すっかり忘れていた「ハード・スタッフ」の12号がへんによく売れてます。
前号以降に、ちょっとまずいことになった出版社は「あいであ・らいふ」のみ。
京都の書店のうわさとしては「ランダムウォーク京都寺町店」と「ビーバー京極店」の閉店セールの話題のみ。
その他の話題としては、裁判員の当選通知が来なかった件、ブックオフの新本特価セールの件など

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2008年10月21日

三月書房販売速報[101]発行のお知らせ


三月書房販売速報[101]
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2008/10/21[10-05-101]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 101号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 100年に一度の大恐慌が到来かもということで…
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その63)

100年に一度の大恐慌が到来かもということで、ちかごろ経済ニュー スがやたらに面白く、パソコンに向かうとついついその手のブログやニュースばかり見て、このブログの更新はほったらかしになってます。株など1株も持ってないのに、経済市況を喜んで見てるのは、馬券を買わずに競馬を観戦しているようなものですが、いつなんどきスタンドが倒壊してまき添えを食うかわかったものではありません。しかし、わが書店業界はこの10年ずっと不況が続いていて、いっこうに底が見えない状態ですから、いまさら驚くこともないでしょう。

「yaso05 ヴィクトリアン」 
「yaso#ヴィクトリアン」定価1500+税 ステュディオ・パラボリカ

これから売れそうな気がするというよりも、売れそうな気がしてたのにぜんぜん売れてないのが「yaso05ヴィクトリアン」です。「01ゴス」や「02ドール」や「03耽美」は予約だけで数十名、通算では軽く100冊を越えたのですが、前号の「04ヴァンパイア」あたりから失速気味で、今回はまだ10冊も売れてません。「yaso」ほかペヨトル関係本は送料無料で通販していますからご利用下さい。ご注文はこちらのページからどうぞ。
前号以降に、ちょっとまずいことになった出版社は、社主の体調悪化によりやむなく休業された雁書館と、21日に会社再生法の申請をしたばかりの東方出版。東方出版はここ数年大量に特価本市場に放出を続けていましたから、経営が苦しいのであろうことは見当がついてました。東方出版の新本特価はこちらのページでごらんください。
京都の書店のうわさとしては「ランダムウォーク京都寺町店」の営業再開と、「出版ニュース 2008年10月上旬号」掲載の「2007年度書店売上実績」に登場した京都市に本社のある書店。今回は、大垣書店、ふたば書房、丸山書店、恵文社の4社です。

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2008年08月20日

「三月書房販売速報 100号」発行のお知らせ


三月書房販売速報[100]
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2008/08/19[10-04-100]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 100号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その62)
[#05] 雑、雑、雑、…

「吉本隆明五十度の講演」

最近、よく売れてる気がするというよりも、ほんとによく売れてる本は、「富士さんとわたし」、「吉本隆明の声と言葉。」、「吉本隆明五十度の講演」の3冊です。とくに「五十度」は5万円(CD115枚+DVD-ROM1枚+解説書)もするのにおどろくほどよく売れてます。
前号以降に、ちょっとまずいことになった出版社などは、洋販とマガジンファイブに湯川書房。ほかにもいくつか倒産とか撤退のうわさを聞きましたが、ぜんぜん知らない版元でした。湯川書房は倒産などではなく、湯川さんがお亡くなりになったので店じまいが確実ということです。
京都の書店のうわさとしてはたいしたネタはなく、洋販倒産に伴う「ランダムウォーク京都寺町店」の閉店と、「右京中央図書館」のオープンのみ。

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2008年06月17日

「三月書房販売速報[099]発行のお知らせ


三月書房販売速報[099]
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2008/06/17[10-03-99]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 099号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社
[#04] 短歌本の売上げ(TOP17) 2007/06〜2008/05
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その61)

前号以降に、ちょっとまずいことになった出版社は、歴史春秋出版、九天社、彌生書房。彌生書房は倒産とかではなく、「活動休止」ということで、在庫の販売は法蔵館が引き継ぐようです。
最近1年間(2007/06〜2008/05)の、現代短歌関係本の売上top17は下記の通りです。top17とは中途半端ですが、10冊以上売れた本を並べるとそうなりました。前回は10冊以上売れたのが10点しかありませんでしたが、今回は17点もあったのでなかなか順調だったと言えるでしょう。

 01 23冊 永田和宏歌集 後の日々     角川書店
 01 23冊 小島ゆかり歌集 ごく自然なる愛  柊書房
 03 22冊 前登志夫歌集 落人の家     雁書館
 04 21冊 花山周子歌集 屋上の人屋上の鳥 ながらみ書房
 04 21冊 永田紅歌集 ぼんやりしているうちに 角川書店
 06 16冊 高野公彦歌集 天平の水煙   本阿弥書店
 07 14冊 小島なお歌集 乱反射       角川書店
 08 13冊 栗木京子 名歌集探訪   ながらみ書房
 08 13冊 吉川宏志 風景と実感    青磁社
 (以下略)

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2008年04月17日

「三月書房販売速報[098]発行のお知らせ


三月書房販売速報[098]
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2008/04/16[10-02-98]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 098号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社
[#04] 2007年の「出版社別売上げ冊数」と「たいへんよく売れた本」
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その60) 
    ○ 春秋社の書店別売上げランキング
    ○「文藝春秋 4月臨時増刊 もうひとつの京都」
    ○商業ビル「ミーナ京都」4月25日開業
[#06] 書店閉店に際しての実務知識について


吉本隆明「真贋」

2007年の「出版社別売上ランキング」は1位・筑摩書房、2位・岩波書店、3位・講談社、以下は河出書房新社、新潮社、平凡社、中央公論新社と続きます。
2007年の「たいへんよく売れた本」の1位は「真贋(吉本隆明/講談社インターナショナル)」で80冊、2位は「資料・米沢時代の吉本隆明8(斎藤清一・編集/発行)」で66冊、3位は「よせやい。(吉本隆明/ウェイツ)」で62冊でした。〈吉本〉本が上位に来るのは毎年のことですが、そればかりではバラエティに欠けるようでちょっと寂しい感じです。ちなみに2006年の1位は「Yaso#03耽美(パラボリカ」で89冊、2005年は「中学生のための教科書(吉本隆明/市井文学)」で143冊、そして2004年は「別冊ニッチ1(吉本ほか/批評社)」で95冊でした。

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2008年02月14日

「三月書房販売速報 097号」発行のお知らせ


三月書房販売速報[097]
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2008/02/13[10-01-97]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 097号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 恐慌待望論?のようなもの
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 出版社の破綻ラッシュと書店の自衛策について
[#04] 日販への返品率
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その59) 
    ○「黒猫堂」店主急逝
    ○「金原商店」自己破産
    ○ みすず書房と東大出版会の書店別売上げランキング


「出版社の破綻ラッシュと書店の自衛策について」は「本のメルマガ」の2008/02/25発行号に転載していただくことになりました。
みすず書房と東大出版会の書店別の売上げデータから、京都関係の書店の冊数を単純合計したリストを作成してみました。
期間はみすずが2006/12〜2007/11、東大は2006/10〜2007/09
   1(1) 京大生協ルネ   前期比96%
   2(2) 立命生協存心館     76%
   3(3) ジュンク堂京都店    95%
   4(6) ジュンク堂BAL店    165%
   5(5) 同志社生協今出川    109%
   6(7) アヴァンティBC     134%
   7(8) 大垣書店烏丸三条    94%
  ※( )は前年の順位で(4)は昨春閉店の「旭屋書店京都店」でした。

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2007年12月20日

「年内無休」のお知らせ

寺町二条上ル20007/12/20

年内無休。1月1日〜4日休みます。 

三月書房は来週から年内無休です。25日の火曜日と大晦日も営業します。うちのあたりでは、かなり前から理髪店もソバ屋も大晦日は休むようになったくらいですから、うちも休んだ方がいいような気もしますが、今年も惰性で続けてみます。どこの街も年々歳末らしさは減少しつつあるようですが、うちの商店街でも歳末売り出しの飾り付けを止めて30年くらいになるでしょう。1960年代までは鋪道に万国旗をつったり、ガラガラ回す抽選会場があったりしたような記憶がありますが、もともとそういうことは似合わない街なので、よそよりも止めるのが早かったように思います。今年は12月20日現在、まだイチョウ並木の枯葉が半分ほど残っています。昔よりも半月くらい遅れているような気がしますが、あの嘘くさい「地球温暖化」とは言いたくありません。緑地不足とエアコン排熱による「ヒートアイランド現象」については100%同意しますが。
ついでながらゴアなどの言う「地球温暖化」がいかに科学的根拠の薄いものであるかは、ジョン・D・コックス著「異常気象の正体」あたりをお読み下さい。ようするに、まだ気象現象については大部分が未解明で、なんら断定しうるレベルではないということです。

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2007年12月14日

「三月書房販売速報[096]」発行のお知らせ


三月書房販売速報[096]
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2007/12/14[09-06-96]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 096号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 小田光雄著「出版業界の危機と社会構造」について
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その58) 
    ○「ブックファースト京都店」
    ○「筑摩書房の書店別売り上げランキング」
[#05] 雑、雑、雑、…
    ○「広辞苑」の第6版の予約者の平均年齢70歳超
    ○「京都を包む紙」に三月書房のブックカバー掲載


「出版業界の危機と社会構造」 「出版業界の危機と社会構造」ぱる出版

筑摩書房が公表した、書店別の売上げ冊数100位までのリスト中、京都関係は下記の4店でした。期間は2006/10〜2007/09。」
   27位(前期27位)ジュンク堂京都店  前期比103%
   32位(  83位)ジュンク堂河原町店      181%
   43位(  38位)京大生協BCルネ         91%
   52位(  88位)アヴァンティBC         138%
「ジュンク堂河原町店」は2006/02末のオープンでしたから、前期は正味半年ほどでした。「アヴァンティ」の伸びた分は2007/02に京都駅前の近鉄百貨店の「旭屋書店京都店」が閉店したおかげと思われます。

「京都を包む紙」 「京都を包む紙」アノニマ・スタジオ

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2007年10月20日

「三月書房販売速報[095]」発行のお知らせ


三月書房販売速報[095]
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2007/10/18[09-05-95]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 095号

            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 「特価本の販売」について
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その57) 
    ○「メリーゴーランド」京都店オープン
    ○「書店売り上げランキング2006」
[#05] 雑、雑、雑、…
    ○三月書房のサイト仮オープン8周年記念


「『特価本の販売』について」は前号でお知らせした「勁版会」の9月例会にて、ちょっと話をしたときのメモを少し書き直したものです。
「書店売り上げランキング2006」は「出版ニュース 2007年9月中旬号」掲載リストから、京都市内に本社のある書店のみを抜き出したものです。
   ・052位 大垣書店  50.6億円 13.2%増
   ・068位 ふたば書房 35.5億円 11.7%増
   ・226位 丸山書店   7.8億円  5.9%減
   ・290位 恵文社    5.2億円  31%増
   ・352位 金原書店    4億円 35.4%減
このリストは総売上のみで、店舗数や売場面積の増減も損益額も載ってませんから、必ずしも経営状態をストレートにあらわしているわけではありませんが、大垣とふたばと恵文社は<とりあえず>は順調らしいように見えます。

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2007年09月30日

三月書房のサイト仮オープン8周年記念

hp1999.jpeg

1999年9月に、三月書房のサイト(当時はホームページと言ってましたが)を仮オープンしてから8年が過ぎました。その最初期のサイトを保存したフロッピーが見つかったので、現在のサイトに丸ごと貼り付けてみました。わずかに3ファイルで、76KBしかないテキストばかりのものですが、基本的には現在のものとほとんどかわりません。現在のは395ファイルで12.1MBですが、数年前からやっと画像を貼り付けることができるようになった以外、技術的な進歩も、デザイン的な進歩も皆無といってよいでしょう。専門家に頼んでカッコのよいサイトを作ってもらっても、自分で更新できなかったらどうしようもありません。とにかく、むつかしいことやめんどうなことには手を出さず、表とテキストのみで、更新だけは頻繁にするようにしています。現在のサイトを見ていただけばわかりますが、いまだにその日の年月日も手動式ですから、ときどき日が変わらなかったり、間違ってたりしています。しかし、こんなちゃちなサイトでも、最初期から意外なほどのアクセスがあり、ネット通販も急速に伸びました。もっともこれは頭を打つのも早くて、数年でピークに達して後はほぼ横ばいですが、それでもちょっとした売上があるのですから、費用対効果は抜群です。

◎サイト オープン8周年記念「最初期のHPの復元」のページ

posted by 三月山 at 13:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする