2019年10月08日

三月書房販売速報[131]発行のお知らせ


三月書房販売速報[131]
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2019/10/08[21-02-131]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 131号
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] すこーし在庫が減りつつあるかな…
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] <山田稔>本の売上
[#04] 短歌本の売上げ(TOP8) 2018/06〜2019/05
   1位 22冊 「(歌集)六六魚」小島ゆかり 本阿弥書店
   2位 12冊 「(歌集)ランプの精」栗木京子 現代短歌社
   3位  9冊 「(歌集)海蛇と珊瑚」薮内亮輔 角川書店
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その93)
    ○「開風社 待賢ブックセンター」が3月29日に開店
    ○「恵文社バンビオ店」が2月11日に閉店”
    ○「喜久屋書店漫画館京都店」も2月11日に閉店
    ○「文教堂JQストア京都店」は5月26日に閉店
    ○「大垣書店北大路店が10月12日に閉店
[#06] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社
    ○白地社、創言社、青蛙房、ほか
[#05] etc.… 
    ○新聞社が軽減税率に固執したのは架空売上に対する消費税負担が…
    ○新刊見本と献本には「見本」の赤スタンプを押印したらよいのでは

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ST201813897.jpg「六六魚」小島ゆかり 本阿弥書店

うちの店では、いわゆる文芸書はたいして売れませんが、ここ20年近く例外的に売れ続けているのが、編集工房ノアが刊行している山田稔氏の本です。うちの場合、文芸書は以前なら5冊、いまなら3冊も売れれば上等ですが、ノアの山田本の売れ行きは桁が違います。例えば2015年7月刊の「天野さんの傘」(2000円+税)は117冊、2018年6月刊の「こないだ」(2000円+税)は74冊も売れています。

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2019年08月15日

「脈 102号 黒田喜夫と南島」

nyaku102.JPG

「脈 102号 黒田喜夫と南島」
比嘉加津夫・編集  A5判/166頁 定価1200円+税 脈発行所

*目次
  特集 黒田喜夫と南島
   田中眞人  老いの不可能性の飢えの渚から―黒田喜夫についての断章
   松島 淨  黒田喜夫ノート
   河津聖恵  夢の死を燃やす―「黒田喜夫と南島」序論
   友常 勉  〈眼の畏怖〉
   下平尾 直 運河沿いの「影」たち−黒田喜夫の「南島」前史
   坂口 博  黒田喜夫と「民族詩人」
   松岡祥男  黒田喜夫と吉本隆明 吉本隆明さんのこと(22)
   新城兵一  黒田喜夫と清田政信―その交流の一断面
   川満信一  黒田喜夫雑感
   松原敏夫  歌の彼方から亡滅の呼び声へ―
          黒田喜夫『一人の彼方へ』にふれながら
   高橋秀明  黒田喜夫の反スターリニズムに関するノート

  俳句 仲本彩泉  熟成する古木
  詩  仲本 瑩  小さな村の黙劇譚/黒い牛の睫毛
  小説 仲本 瑩  バラードの斧ひかりの檻(全100/66〜70)
     伊良波盛男 池上一族のサニの秘密
     鈴木次郎  走れメロスそれから
     比嘉加津夫 英霊の聲が 平敷屋朝敏の謎(13)
  論考 村上一郎  村上一郎の未発表日記と『試行』12
           ―1963(昭和38)年の日記(5)(佐伯修 編・註)
     青柳瑞穂  戦争と「怠け」―徴兵忌避
             怠けて生きたい私たち(19)
  編集後記
  表紙写真 黒田喜夫(提供・黒田憲一郎)
  題字= 比嘉良治 本文カット= ヒガカツオ

1960年代には現代詩が今では想像もできないような人気がありました。当時の現代詩人の番付のようなものがあれば、黒田喜夫は30位にまでには入っていたことでしょう。1970年代半ばから、現代詩は急速に売れなくなり、1984年に死去した黒田の過去の著書も、ほぼすべて品切れ状態でした。そんなところへ、いかなる見込みがあったのか、2016年になって共和国が「燃えるキリン 黒田喜夫詩文撰」を出版し、さらには全集の刊行を告知しましたが、こちらは延び延びになっていてまだに出ていません。はたして刊行されるのか、そして、無事に全巻完結するのか、正直なところよくて五分五分程度のような気がします。ちなみに、上記の特集に寄稿している、下平尾氏が共和国の代表者です。
この雑誌はすぐに売り切れることが少なくありませんので、お買い求めはおはやめにどうぞ。
「脈」次号の特集は「葉室麟」で2019年11月刊行予定
脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

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2019年03月26日

三月書房販売速報[130]発行のお知らせ


三月書房販売速報[130]
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2019/03/26[21-01-130]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 130号
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 日販への返品率
[#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その92)
    ○みすず書房の書店別売上げランキング
    ○「大垣書店京都本店」「大垣書店ザ・キューブ店」
     「京都府官報販売所」ほか
    ○「ダ・ヴィンチ4月号 特集:あの人の、行きつけの本屋さん」
[#05] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
    ○ボイス・パブリケーション、アヴァンティ、フルネット、
     地球丸、医薬ジャーナル社
[#06] etc.… 
    ○「週刊新潮」3月14日号“とっておき私の京都”
    ○短冊廃止(スリップレス)の版元が増加

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41fuF84xV-L._AC_AC_SR98,95_.jpg [ 出版ニュース 2019年3/21号」.
「出版ニュース」が終刊になりましたが、出版ニュース社は今後どうされるのでしょうか。いずれにしても、倒産に追い込まれたわけではないので徐々に業務を縮小されることになるのでしょう。しかし、強制終了される倒産と違って、自由意志による会社解散(廃業)の場合は、かなりの手間と時間と資金を要するようです。20年ほど前に廃業したペヨトル工房の今野元社長の『ペヨトル興亡史』(冬弓舎)によると、トーハンとの契約では解散後も2年間は返品を入帳する義務があり、しかも、解散のためには保証人をたてて新たな契約を結びなおさねばならないのだそうです。出版業界では何年間も新刊を出していないのに、なぜか廃業しないでゾンビ化している出版社が昔から少なくないようですが、このような契約があることも一因でしょう。

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2018年12月19日

年末、年始の営業案内

2018.19.JPG

12月19日(水)〜30日(日)は無休で営業
12月31日(月)〜1月4日(金)は休みます

24日(月)と25日(火)は定休日ですが年末らしく営業します。週休2日も定着してきた?ので常連客はどなたもご来店にならないような気がしますが、24日は祝日なので少しは通行人も多いのではと、ちょっとだけ期待しています。

上の写真はとりあえずなにか写真が必要なのでアップしてみただけでとくにどうということはありません。店頭のショウウインドウの今日の景色です。いちばん目立つ「やましたくん」は飲み仲間の(あまり呑まない)山下君の絵本です。もともとこの場所は10年ほど「別冊太陽 熊谷守一」をかざっていて、この表紙の猫の客寄せ効果は抜群だったのですが、版元品切れになってしまったの、とりあえずいろいろとっかえひっかえしていますが、どれもいまいち客寄せ効果が低いような感じです。このショウウインドウの猫本の集客効果についてはこのブログの2006年05月23日の記事をごらんください。

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2018年12月15日

三月書房販売速報[129]発行のお知らせ


三月書房販売速報[129]
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2018/12/15[20-03-129]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 129号
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◎主な内容
[#00] 週休二日制にしましたがまずは順調です
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その91)
    ○岩波書店専門取次の不退書店が10月末で閉店
    ○「男の隠れ家」12月号“特集・本のある空間。”
    ○「全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん」G.B.刊
[#04] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
    ○海悠出版、週刊秋田社、リンダパブリッシャーズ、
     モーニングデスク、GGメディア
[#05] etc.… 
    ○角川文庫などの短冊廃止
    ○「週刊読書人」“アンケート特集「2018年の収穫」

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512zE5QtFmL._SX352_BO1,204,203,200_.jpg全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん」G.B.刊
この本にはぜんぜん知らなかった本屋が多く紹介されていてなかなか便利な本です。しかし、この本の版元のG.B.という会社名は最悪に近いのではないでしょうか。まったく何屋かわからないし、このまま検索したらアルファベットの略語の群に埋没していて発見が困難です。せめてG.B.出版とかG.B.プレスにでもしたほうがまだましでしょう。とは言え、三月書房もちゃんと載っていて、ただで宣伝していただいているわけで、ありがたいことです。

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2018年07月31日

お盆休みのお知らせ

地べたの店は8月13日(月)〜15日(水)休みます

今春から月曜と火曜を定休にしたので、盆休みは水曜が増えるだけとなりました。今年はめずらしく出版業界の物流休止日と同じなので、ずれる年よりはゆっくり休めそうです。来年は定休日をもう一日増やしたいと考えていますが、もしもそうなると盆休みが実質的になしになってしまうので、4連休にするかもしれません。

  「ステキな奥さん ぶはっ」

3年前に出ていた本ですが最近読んだら、「新聞はキチョウ品」という4コマ漫画がものすごく面白かった。本編は「朝日新聞」に隔週連載の画文ですが、この漫画はたぶん単行本化にあたって追加されたものでしょう。伊藤理佐/吉田戦車家では新聞を一紙も購読していないので、月に2回送られてくる掲載紙がとてもキチョウだと。たとえば、ヤサイを包んだり、生ゴミをくるんだり、テンプラを揚げるとき敷いたり、こどもがおもちゃを工作したりと。うちも一昨年から新聞をとるのをやめましたが、古新聞がないといろいろ不便なので、お役所の広報紙とかリビング何たらとかいうフリーペーパーを大事に残しておいて使っています。しかし、それにしても、「ステキな奥さん ぶはっ」は朝日新聞出版の発行なのに、わざわざこんな漫画を追加するのは、ひょっとしたら出版子会社による新聞本社へのささやかなレジスタンスかもしれません。

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2018年07月24日

三月書房販売速報[128]発行のお知らせ


三月書房販売速報[128]
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2018/07/23[20-02-128]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 128号
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◎主な内容
[#00] 今年はいまだかって経験したことがない猛暑で、
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 短歌本の売上げ(TOP12)
[#04]<天に唾する>京都の書店のうわさ(その90)
    ○「三省堂書店京都駅店」が6月17日で閉店
[#05] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
    ○ダイナミックセラーズが破綻。日本芸術出版が行方不明?ほか
[#06] etc.… 
    ○本の雑誌社の新刊『ニッポンの本屋』
    ○大阪屋のサイトの「ごんた堂」が消えた
    ○河出の『日本文学全集』が予定日を過ぎても完結しない

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河出が2014年秋に刊行を開始した『日本文学全集』全30巻がいまだに完結しない。最初の予定では2018年3月完結のはずだったが、あと2冊(源氏物語の中と下)を残して、2017年9月以降出ていない。それにしても、この出版業界の状況下で“現金一時払い特価”を設定した呑気さには少しあきれます。2014年以降に閉店した書店にて一時払いをしていたお客は、閉店以後も無事に配本を受け取れているのでしょうか?栗田、大洋社などの取次と取り引きしていた書店は無事に定期を新・大阪屋に移行できたのでしょうか?この問題については「出版ニュース」2002/09/中旬号に、寄稿したことがありますのでご参照ください。

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2018年04月26日

「海鳴り」30号が到着

 uminari30.JPG「海鳴り」30号 ※非売品 

編集工房ノアが年に1回発行しているPR誌「海鳴り」の30号が届きました。目次は上の表紙画像をクリックして拡大すれば読めるはずです。山田稔氏の「富士びいき」は、旧中央公論社の月刊文藝誌『海』の富士正晴連載や同誌の編集者ついてなど。天野忠の「心に太陽をもったとき」は未公表の童話集の一篇。涸沢純平氏の「同行者控え━三輪正道記」は『遅れ時計の詩人 編集工房ノア著者追悼記』の続巻『やちまたの人』(※9月刊予定)、あるいはさらなる続々巻に収録されることでしょう。それからうれしいことに山田稔氏の新刊が近く出るようです。この広告では『こないだ』という書名で予価2000円であることしかわかりません。収録作品や刊行日等の詳細がわかり次第お知らせします。

「海鳴り 30」は、例年通り地べたの店またはネットにて、ノアの本及び関係ありそうな本を買っていただいた方に、「おまけ」として進呈しています。まことに申し訳ございませんが「非売品」につき、この冊子のみの通販はいたしかねますのでご了承ください。たくさんいただいていますから、およそ年末までは十分配布できるでしょう。なお、バックナンバーは残っていません。

編集工房ノアの本の通販は、三月書房のサイトの「編集工房ノアの本の在庫」のページからどうぞ。

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2018年03月05日

三月書房販売速報[127]発行のお知らせ


三月書房販売速報[127]
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2018/03/05[20-01-127]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 127号
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 2月19日(月)から週休二日制になりました
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 日販への返品率
[#04]<天に唾する>京都の書店のうわさ(その89)
    ○みすず書房の書店別売上げランキング
    ○「アバンティBC京都店」の売場面積縮小
[#05] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
    ○スキージャーナルが破綻。北星堂が数年前に廃業?
[#06] etc.… 
    ○「三月書房」で聞いた!出版業界の今と昔
    ○「出版状況クロニクル118」

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一年以上前に取材を受けた“京都書店めぐり  京都の名店「三月書房」で聞いた!出版業界の今と昔”というサイト記事が、なぜか最近一部で話題になって拡散されているようです。どうやら“取り次ぎのシステムがもう維持できなくなってきている”というあたりに関心が集まっているのかなという感じですが、この話題はほぼすべて小田光雄氏の著書とブログの受け売りなので、それらを熟読してください。ところでこの小田氏の「出版状況クロニクル118」(2018/03/01)によると「大阪屋栗田が大手出版社に対し、支払手形をジャンプ」とあり「大阪屋栗田の近傍や周辺が、もはやどうしようもなく、ここまで事態が切迫している」のではと記されています。さてさてどうなることでしょう。

※2018/03/08追記
おそらく小田氏のブログに関してと思われますが、2018/03/06に大阪屋栗田が「当社に関する虚偽情報の発信に関して」という広報を出しています。「刑事告訴や民事訴訟の提起等の法的措置も含めた適切かつ断固たる対応をして参る所存」とのこと。これに対しての小田氏からの反論については、いまのところ未見です。

※2018/03/09追記
2018/03/08付けにて小田氏のブログに「付記」がアップされました。「次回のクロニクルにおいて、正面から反論していくことを約束しておこう。それまでしばらくお待ち頂きたい。」とのことです。

※2018/04/01追記
現在、「クロニクル118」の上記項(§6)は削除されています。この件については「同119」をご参照ください。

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2018年02月12日

「脈 96号 芥川賞作家・東峰夫の小説」

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「脈 96号 芥川賞作家・東峰夫の小説」比嘉加津夫・編集
 A5判/240頁 定価1400円+税 脈発行所

*目次
 特集 特集 芥川賞作家・東峰夫の小説
    東峰夫   父母に捧げる散文詩
    仲程昌徳  言葉を入れる、言葉を繋ぐ―東峰夫の作品姿勢
    内田聖子  東峰夫の夢
    川満信一  沖縄で気の合う作家
    松島 淨  東峰夫ノート
    乙部宗徳  東峰夫さんインタビュー
          「『オキナワの少年』を書いた頃」をめぐって
    青柳瑞穂  のんびり屋の思索者 東峰夫 怠けて生きたい私たち(13)
    松原敏夫  沖縄出身作家・東峰夫の生成と変貌
    坂口 博  「オキナワの少年」―原作と映画のあいだ
    伊野波優美 要請され仮定された作者―東峰夫の『オキナワの少年』論
    粟国恭子  内観し続ける作家・東峰夫―「魂の青年」の頃
    樹乃タルオ 『オキナワの少年』―帰還と脱出―
    豊里友行  私のコザ語り―「オキナワの少年」から見えてきた街
    比嘉加津夫 東峰夫という作家―インタビュー記事を中心にして
    東峰夫年譜
   俳句 仲本彩泉   「記憶は影絵」(3)
   詩  仲本 瑩   白い丸テーブル(他1編)
      波平幸有   那覇港のどこか(他3篇)
   小説 伊良波盛男  雨音
      仲本 瑩   バラードの斧ひかりの檻(44〜47)
      杼該 至矢  密室(1)
   論考
      村上一郎   村上一郎未発表日記と『試行』(8)
              (佐伯修 編・註)1962(昭和37)年の日記(7)
      山口弘子   『無名鬼の妻』その反響と晩晴
      松岡祥男   言葉の力を信じて 吉本隆明さんのこと(16)
      安里昌夫   虚無的な倦怠感の内実―梅崎春生の「桜島」について
      比嘉加津夫  乱読・断録
    編集後記
    表紙写真 東峰夫(撮影・牛久保建男 提供・民主文学会)
    題字= 比嘉良治 本文カット= ヒガカツオ

この号の特集は1938年生まれで現在八十歳の東峰夫氏です。氏については「オキナワの少年」で芥川賞を受賞したものの、その後はたいした活躍がないまま忘れられた作家というような印象しかありません。ネットで検索したところでは、現在入手可能な著書は、2004年にあのオカルト系?出版社であるたま出版から刊行された「貧の達人」のみのようです。そしてこの本が今のところ最後の著書のようですが、自身の夢日記を題材にした未刊行作品全15作があるそうです。「貧の達人」とか夢日記とか、なんとなくつげ義春氏と似てるのではと思わないでもありませんがどうなのでしょう。なお、新城卓監督が1982年に発表した映画「オキナワの少年」もまだDVDになっていないようです。
次号の特集は「沖縄を生きた島成郎(仮題)」で2018年5月20日刊行予定。
脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

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2018年01月23日

定休日追加のお知らせ

teikyubi20180123.JPEG 1月20日より店頭掲示

先にもちらとお知らせしましたように、2月3週目から定休日を一日増やして月曜と火曜にします。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。月曜は振り替え休日が年に数回あるので、水曜を定休にしたほうがよいかとも考えましたが、どうも月曜火曜の方が覚えやすそうな感じなのでこう決めました。
うちの店は1950年の開店ですが、たぶんあのころは朝10時から夜10時まで営業していて、日曜が定休だったようです。昭和30年代半ばまでは全国の商店街の黄金時代で、うちの店ですら番頭さんの他にバイトが常時5名ほどいたものでした。よほど人件費が安く、しかも本や雑誌の価格が相対的に高かったのでしょう。60年代に入るとバイトが雇えなくなり、営業時間も10時から8時までに減少しましたが、お客の要望もあって日曜の午後もシャッターを一枚だけ開けて営業するようになりました。その後、創業者の祖父が引退し、1980年代には番頭さんも退職して家族4人の体制となりましたが、その当時は10時30分から19時30分、日曜は13時半から17時半までで正月以外休みなしでした。その後2代目店主夫婦の高齢化にともなって、2001年からは平日11時から19時までに短縮し、2002年には火曜定休にするかわりに日曜は正午から18時に延長しました。これは、世紀末の地下鉄東西線開業と地元商店街の歩道の整備事業の完工等の好影響で観光客が増え、平日よりも土日祝日のほうが繁盛する傾向が顕著になったことに対応した結果です。そして、昨年2月には営業時間を一日8時間から6時間に短縮し、今年からは丸一日減って週に5日の営業となります。よーするに順調に営業時間を減らしつつあるわけで、順調ならいずれは週休3日、4日、5日と増やしていきたいと考えています。

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2017年12月31日

三月書房販売速報[126]発行のお知らせ


三月書房販売速報[126]
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2017/12/31[19-02-126]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 126号
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 来春から週休二日にする予定
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その88)
    ○「山科書店薬大前店」が11月末で閉店
    ○「ブックファースト京都店」が2018年1月31日に閉店予定
[#04] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
    ○きんのぐわがた社、凱風社、三五館、創拓社出版、
     日新報道などが倒産あるいは廃業
[#05] etc.… 
    ○物流費の値上げラッシュ
    ○夏葉社の島田潤一郎氏「全国の“いい本屋さん”5選
    ○「週刊読書人」“アンケート特集「2017年の収穫」

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2月中旬から週休二日にする予定です。現在は火曜定休なので、月曜火曜と連休にするのが順当でしょう。そして週休2日制が順調に推移すれば、週休3日、4日と増やして最終的には土日のみの営業にしたい。週休5日制の新刊書店は聞いたことがないので、珍しがられて案外繁盛するかもしれません。
それにしても書店業界は、はたしてこの状態であと何年持ちこたえられるのでしょうか。1997年から2016年までの20年間で総売上がほぼ半減したということは、平均すると年率約3%の減ですが、ここ5年のそれはほぼ年率4%の減、そして今年は11月まででなんと6.5%の減だそうです。このまま下降傾向が加速するようだと、消費税が10%に上がる2019年には、かなりまずいことになるのでは…。

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2017年12月16日

年末、年始の営業案内

12月26日(火曜)は休まずに営業します。
12月31日(日曜)〜1月4日(木曜)は休みます。

19日(火曜)は営業しようかとも考えたのですが、うちの店の火曜定休は多くの方々が覚えてくださったみたいで、ここ数年は開けてても意味がないくらい暇でしたから休むことにします。それでも最後の火曜日、26日だけは少しは繁盛するのではと期待して営業してみます。
ところで、今春から営業時間を前後1時間短縮して12時〜18時としましたが、ちょっと楽になったので、さらにくつろぐために、来春からは定休日をもう一日増やして週休二日制にしたいなと思案中です。たぶん火曜・水曜の連休になりそうですが、月曜・火曜の連休もよさそうで迷っています。正月明けには決定してお知らせしますのでよろしく。

posted by 三月山 at 09:56| 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

お盆休みのお知らせ

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地べたの店は8月14日(月)〜16日(水)休みます

今年も火曜定休の前後3日間を盆休みとします。出版業界の物流停止は11日〜15日なので、うちの店も16日は休まない方がよいような気がしないでもありませんが、とくにどうということもないでしょう。
“下鴨納涼古本まつり”が11日から16日までやってるので、14日か15日にはバスで行って、ビールを飲みながらのんびり買い物をしたいと、今から楽しみにしています。京都の三大古本まつりの中では、夏のが一番出店数が多く値段も安いし、会場でビールも売ってるのでいちばん気に入っています。ただし、ものすごく暑い上に、強烈な夕立があったりするので、結局行きそびれてしまう年も何度かありました。最終16日のたたき売りもなかなかですが、大文字の送り火の日で町中に観光客が多く、あまりバスに乗りたくありません。

posted by 三月山 at 11:34| Comment(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

「三月書房販売速報125号」発行のお知らせ


三月書房販売速報[125]
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2017/06/27[19-01-125]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 125号
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 営業時間短縮その後
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 短歌本の売上げ 2016/06〜2017/05
[#04] 日販への返品率
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その87)
    ○「京都天狼院」1月末に開店
    ○「FUTABA+京都マルイ店」が1月末に閉店
    ○「高文社書店」が3月末?で閉店
[#06] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#07] etc.… 
     ○アマゾンがバックオーダー発注を止める件
   

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短歌本の売上げ(TOP9) 2016/06〜2017/05
  01 20冊「(歌集)鳥の見しもの」吉川宏志 本阿弥書店
  02 15冊「(歌集)馬上」小島ゆかり 現代短歌社
  03  8冊「(歌集)晴れ・風あり」花山多佳子 短歌研究社
※以下略

アマゾンがバックオーダー発注を止めて、出版社との直取引を増やそうとしている件で理解できないのは、なぜ出版社はマーケットプレイスを利用しようとしないのか?」ということです。ここに出版社が新本を定価で出品しておけば、アマゾン本体が在庫無しでもまったく問題ないはずなのに、なぜマーケットプレイスよりも条件の悪そうな直取引(※e託販売サービス)をしなくてはならないのかが理解できない。

「三月書房販売速報」のバックナンバーはこちらでお読み下さい。最新号は発行の1月後にアップします。定期購読のお申し込みは、同じページからメールにてお申し込みください。

posted by 三月山 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

まだ三月なのに「海鳴り」29号が届きました

uminari29.jpeg 「海鳴り」29号 ※非売品 

編集工房ノアが年に1回発行しているPR誌「海鳴り」の29号が届きました。まだ三月だというのに近年にない速さです。山田稔氏の「『季節』を出していたころ」の『季節』とは、1950年に山田氏が杉本秀太郎氏らと出した同人誌で三号で終刊したそう。『ぽかん』編集長の「暮らしのなかで」を読むと『ぽかん』の次号はまだしばらく出そうにないような感じです。その他の内容は上の表紙画像をクリックしていただくと拡大されるはずなのでごらんください。
例によって表紙裏にノアの2016/6〜2017/6の刊行書一覧が掲載されていますが、未完を含めて合計20冊は、昨年より7冊も少ないようです。この中でうちの店でも扱ったのは、三輪正道「定年記」のみ。よく売れているのはあいかわらず、天野忠、山田稔、川崎彰彦ばかりです。これらも品切れ重版未定のが増える一方で少し棚がさびしくなってきました。ほかに富士正晴、杉本秀太郎、杉山平一、三輪正道なども少しは売れています。

「海鳴り 29」は、例年通り地べたの店またはネットにて、ノアの本及び関係ありそうな本を買っていただいた方に、「おまけ」として進呈しています。まことに申し訳ございませんが「非売品」につき、この冊子のみの通販はいたしかねますのでご了承ください。たくさんいただいていますから、およそ年末までは十分配布できるでしょう。なお、バックナンバーは28号のみ少し残っています。

編集工房ノアの本の通販は、三月書房のサイトの「編集工房ノアの本の在庫」のページからどうぞ。

posted by 三月山 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

営業時間変更のお知らせ


三月書房販売速報[号外]
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2017/02/14[19-…-…]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 号外
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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○2月20日より営業時間を下記の通りといたします
  ___________________
  営業時間 ◇正午〜午後6時(火曜・定休)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

いままでは、◇平日・11時〜19時/◇日祝休日・12時〜18時だったのでシンプルでわかりやすくなるはずです。
火曜・定休は変わりませんが、いままでは火曜が祝日の場合は営業していたのをやめて完全定休にします。 
短くした理由は、働きすぎていることに気づいたからです。11時〜19時というと8時間ですが、10時には開店準備をしなくてはならないし、閉店後もいろんな片づけ仕事が残っています。それを、少しは嫁さんが手伝ってくれるとはいえ、〈前期高齢者〉がほぼ一人でやるには長すぎます。 
もっと早く気づけばよかったのですが、じつのところうちの店の店番というのはわりと気楽な仕事で、本を読んだり、ネットサーフィンをしたりしながらできるので、半分は遊んでいるようなものだから、ついうっかりしていました。もちろん、あとの半分は、お客の相手をし、出版社に発注し、メルマガを送信し、HPを更新し、たまにはブログをアップし、通販の発送もしと、それなりに仕事をしているわけですが…。 
というわけで、半分隠居仕事のような感じになりつつありますが、もうしばらく営業を続けるつもりなので、よろしく。

 
posted by 三月山 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

三月書房販売速報[124]発行のお知らせ


三月書房販売速報[124]
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2016/12/31[18-02-124]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 124号
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] これが今年の2通目です
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 短歌本の売上げ 2015/06〜2016/05
[#04]  <天に唾する>京都の書店のうわさ(その86)
    ○「出版ニュース」掲載の「2015年度書店売上実績」京都分
    ○みすず書房の書店別売上げランキングの京都分
    ○「ホホホ座三条大橋店」がオープン
    ○「PAPERSKY」52号“自転車でつなぐ本の町・京都”
[#05] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#06] etc.… 
     ○外出する人が過去最低
    ○「想像不到會在這遇見什麼:京都三月書房
    ○「週刊読書人」の“アンケート特集「2016年の収穫」

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何となくめんどくさくてほったらかしにしていたら、年末になってしまいました。これが今年のわずかに2通目です。まあよーするにたいした事件も事故もなかったということでしょう。いずれ出版業界崩壊の危機が表面化したら、鈴木書店倒産のときのように日刊ペースで出すかことになるかもしれません。

 短歌本の売上げ(TOP16) 2015/06〜2016/05
  01 21冊「(歌集)思川の岸辺」小池光 KADOKAWA
  02 13冊「(歌集)行け荒野へと」服部真里子 本阿弥書店(※通算27冊)
  03 12冊「桜前線開架宣言」山田航・編著 左右社
※以下略。本紙では16冊掲示。
半年前の集計結果ですが、ネット以前の紙版のころから20年以上ほぼ同じ期間のデータを公表しているので、継続性のために掲載しておきます。

「三月書房販売速報」のバックナンバーはこちらでお読み下さい。最新号は発行の1月後にアップします。定期購読のお申し込みは、同じページからメールにてお申し込みください。

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2016年12月05日

年末、年始の営業案内

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12月20日(火曜)と12月27日(火曜)は休まずに営業します。
12月31日(土曜)〜1月4日(水曜)は休みます。

今年も12月後半の火曜日は休まずに営業しますが、大晦日は初めて休むことにしました。正月は例年通り5日からです。上の写真はまだイチョウの葉も緑が残り、ちっとも歳末の風情がない寺町通りの風景です。

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8月末に出た「人文会ニュース」124号(2016秋)に“書店現場から”を寄稿しました。現物は関係者に配布の非売品ですが、同会のサイトにてPDFが公開されましたので、お暇な方はよんでみてください。なお、“三月書房の「現在はどこにあるか」についての二、三のこと”というタイトルは、編集氏によるものです。

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2016年11月30日

本と自転車と京都 スタンプラリーのお知らせ

51iJWJvbrXL._SX258_BO1,204,203,200_.jpg 「PAPERSKY no.52-KYOTO・京都 自転車・BICYCLE

“地上で読む機内誌”とゆーなんとなく景気の良さそうな雑誌「PAPERSKY」の“自転車でつなぐ本の町・京都”に載せていただきました。同誌主催で本日スタートのスタンプラリーは、本を買わなくても5店巡るだけで全員にオリジナルトートバッグがもらえるという、とても気前のよい企画です。おどろいたことにスタンプ用紙には、景品がなくなり次第終了とも、お一人様一個限りとも印刷されていません。企画書には1月15日終了の予定となっていますからけっこう長い期間です。タダでもらえるものなら何でももらうという人たちが、何度も回って大量に持っていっても大丈夫なのでしょうか?ところが紹介された10店をよく見ると、やはり自転車を使わないとなかなか5店は回れないようになっているみたいです。三月書房を起点とすると誠光社と河原町の丸善は歩いて行けそうですが、その先の岡崎・蔦屋、浄土寺・ほほほ座、上京・マヨルカとMagasinn、紫野・世界文庫、下京・YUIBOOKSあたりへは自転車が必要です。そして一乗寺・恵文社へはママチャリだとかなりしんどいでしょう。

posted by 三月山 at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする