2007年07月16日

レコード店の究極進化形態?「鈴木レコード店」

<天に唾する>京都の書店のうわさ 番外編09

「鈴木レコード店」2007/07/10

寺町通六角下ルの「鈴木レコード店」は、とてもレコード店には見えません。店内に入る勇気はまったくありませんが、いまだに2007年物のカレンダーが大量に吊してあるほか、膨大な量のポスター類が床にも山積みになっています。ショウケースが数台ありますが、CDはごく少しで多くはブロマイドやトレカなどのカード類のようです。店頭に貼ってあるチラシによると、扱っているのはほぼジャニーズ系だけのようです。少し前まではモー娘系もありましたが、ちかごろはほとんど目立ちません。なぜか緑の公衆電話が床に直においてあるのが印象的ですが、ヤンキー座りするお客が多いからなのでしょうか。地方発送の宅配便料金の説明が、やたらに大きな紙に詳しく書いて貼ってあるので、修学旅行の中高生の利用が多いのかもしれません。
レコード店業界の不景気さは、書店業界以上のようです。市内にたくさんあった10坪前後の小店はほぼ壊滅してしまいましたが、この店は立地がよいのと、この経営方針がよかった?ので生き残っているのでしょう。もともと輸入盤や中古盤は扱わず、アイドル系の歌謡曲をメインにしたごくふつうのレコード店だったのですが、売れ筋のみに厳選し、絞りに絞った結果このような品揃えになったのでしょう。ここが売ってる商品にはまったく興味がありませんが、この店の今後にはちょっと関心があります。

posted by 三月山 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の書店のうわさ 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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