2020年09月10日

毎日新聞にも載りました。朝日とは大違いの良い記事です。

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“三月書房が店を開けてる? 6月閉店の名店、シャッターに「だまし絵」”
 2020年9月10日付「毎日新聞」朝刊[京都地域面]
の記事はウェブ版で全文無料公開されています。(※期限不明)
先日の朝日新聞記事とは大違いで、事実関係等間違いがありません。営業していたころの写真と、“別冊太陽”で永江朗氏がほめてくれた汚いシャッターの写真まで載っています。この“だまし絵”が美術作品として「芸術新潮」に載らないかなという、小生のややあつかましい希望もちゃんと記録されました。朝日の取材時にも、街ネタ扱いでなく、美術記事として扱ってくれないかと言ってはみたのですが、その可否はともかくとして、意味すら理解してもらえなかったようだったのとは雲泥の差です。

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お知らせが遅くなりましたが、「週刊文春」の先週号(2020年9月10日号)の福岡伸一氏の連載コラム「パンタレイ パングロス」は“「三月書房」幻想”と題してまるごとこのだまし絵の件を取り上げてくださいました。もちろん、朝日の記事のような間違いはありません。それにしても、このコラム欄に三月書房が登場するのは今回が4回目?くらいのはずで、ほんとにありがたいことです。

posted by 三月山 at 16:40| Comment(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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