2017年05月19日

「脈 93号 特集・鶴見俊輔の世界」

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「脈 93号 特集・鶴見俊輔の世界」比嘉加津夫・編集
 A5判/208頁 定価1200円+税 脈発行所

*目次
 特集 鶴見俊輔の世界
   鶴見俊輔  戦後思想史における根拠地の思想
   矢部 顕  鶴見俊輔講演「戦後思想史における根拠地の思想」解題
          ―米軍輸送機の轟音の下での講演―
   松本輝夫  鶴見俊輔と谷川雁―米国産プラグマティズムと「原点」
         「工作者」の霊妙なる交点
   坂口 博  鶴見俊輔の「サークル雑誌評」
          ―「中央公論」連載の「日本の地下水」―
   内田聖子  村瀬学からまなぶ「鶴見俊輔」
   仁衡琢磨  ことば、鬱病、アナーキズム
   北野辰一  〈井戸と釣瓶〉と二人との出会い ―小田実と鶴見俊輔
   木原滋哉  鶴見俊輔・べ平連・限界政治
  俳句
   仲本彩泉  地誌の迷宮 (10)
  詩
   仲本 瑩  今年の夏の抒情歌
   東木武市  若い頃のメモ帳より
  小説
   伊良波盛男 ドンキホーテ
   比嘉加津夫 処刑された与人 平敷屋朝敏の謎(6)
  論考
   村上一郎  村上一郎の未発表日記と『試行』4(佐伯修編・註)
         ―― 一九六二(昭和三十七)年の日記(4)
   松岡祥男  鶴見俊輔と吉本隆明 吉本隆明さんのこと(13)
   深谷 考  野呂邦暢、風土へのヴィジョン〈5〉
   宮城隆尋  「被災」しない詩語とは 詩から原発を考える(3)
   青柳瑞穂  江戸時代にみる「怠け」 怠けて生きたい私たち(10)
   比嘉加津夫 若杉慧と島尾敏雄
   安里昌夫  日々の断章(7)
   編集後記


鶴見俊輔講演「戦後思想史における根拠地の思想」は1969年3月のもので、1972年に『しゃべる』という機関誌の3号に掲載されましたが、その後、鶴見氏の著作に再録されたかどうかは知りません。
、 次号の特集は「沖縄の思想家 川満信一(仮題)」で2017年8月刊行の予定。 脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

posted by 三月山 at 21:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 「本」とか「雑誌」とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「脈 93号 特集・鶴見俊輔の世界」比嘉加津夫・編集 を入手したいのですが、どのようにすれば良いでしょうか。
Posted by 藤野 雅之 at 2017年06月26日 22:15
>藤野 雅之さん
>
>「脈 93号 特集・鶴見俊輔の世界」比嘉加津夫・編集 を入手したいのですが、どのようにすれば良いでしょうか。

お問い合わせありがとうございます。通販のお申し込みは三月書房のサイトからメールでお願いします。
Posted by 三月山 at 2017年06月28日 17:17
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