2016年11月18日

発売即完売。「脈 91号 特集・森崎和江の歩み」

myaku91.JPEG「脈 91号 特集・森崎和江の歩み」
  比嘉加津夫・編集 A5判/204頁  定価1200円+税  脈発行所

*目次
   特集  森崎和江の歩み
    内田聖子・小川哲生 対談/『森崎和江』刊行後に見えてきたこと
    松本輝夫 森崎和江と谷川雁〜
        この女・男関係はイザナミ・イザナキ再来の如く物語的だ
    坂口 博 『闘いとエロス』を読み解くために
    新城兵一 森崎和江論〜出離と漂着
    仁衡琢磨 いのち、生きる実感〜森崎和江をきっかけに考えたこと
    木原滋哉 植民地以後を生きる:植民二世としての森崎和江
    茶園梨加 森崎和江『第三の性―はるかなるエロス』にみる対話の可能性
    中内伝四男 森崎和江にノーベル文学賞を、作品は世界記憶遺産に!
    杉井倫子 厳しき模索の道
    坂井裕子 出会いの旅―内田聖子『森崎和江』に触発されて
    大畑 凛 「わが」の思想について〜森崎和江と沖縄をめぐる覚書
    
   俳句 仲本彩泉 地誌の迷宮 (8)
   詩  波平幸有 海鳴り(他一篇)
      仲本 瑩 旅支度 (他二篇)
      東木武市 若い頃のメモ帳より
   小説 伊良波盛男 残光
      仲本 瑩 バラードの斧ひかりの檻(28〜31)
      比嘉加津夫 執着する 平敷屋朝敏の謎(5)
   論考 松岡祥男 吉本隆明さんのこと(11)
      深谷 考 野呂邦暢、風土へのヴィジョン
      崎原恒新 沖縄地方文学史(17)
      梓澤 登 遠くまで行くんだ〜空白期に出会った定時制「存在」空間

   村上一郎 未発表日記と『試行』4 (佐伯修 編・註)
            〜一九六二(昭和三十七)年の日記(3)
   編集後記
   表紙(森崎和江)撮影・仲尾等(提供・坂口博)


毎号お知らせしているのでこの号も記録のためにアップしておきますが、現物は発売3日で完売となりました。発行所にも残っていません。発行部数は350だったそうですが、これでも通常号よりは多い目だったようで、この売れ足はちょっと予想外だったそうです。
「村上一郎の未発表日記」の第4回は、1962年の5月1日〜5月31日で『試行』の第4号発売中で第5号編集中の時期。梓澤登の「遠くまで行くんだ」は新木正人の遺稿集「天使の誘惑」の書評です。
脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

posted by 三月山 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 「本」とか「雑誌」とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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