2015年06月05日

「海鳴り」の27号が届きました

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編集工房ノアが年に1回発行しているPR誌「海鳴り」の27号が届きました。目次は表紙の画像をクリックして拡大すると読めるはずです、山田稔氏の「形見分け」の形見とは、中野重治の原稿用紙のことで、もらったのは昨年末に亡くなった松尾尊允氏。その内の1冊をさらに三輪正道氏がもらい受け、さらにそこから6枚が山田氏の手元にあるそうです。とりあえず松尾氏の「中野重治訪問記」を読みたくなりますが版元品切れです。どこかで文庫になるとよいのですが。先日亡くなった杉本秀太郎氏の「夏の終わり(詩)」は遺作かと思いましたが、残念ながら昨年出た「駝鳥の卵」からの再録でした。
例によって表紙裏にノアの2014/5〜2014/6の刊行書一覧が掲載されていますが、未完を含めて合計29冊は、昨年より3冊多いようです。注目すべきなのは、山田稔氏の新刊らしき「天野さんの傘」という書名が末尾に載っていることですが、はたして6月中に出るのかどうか、今日現在は何も知らされておりません。

「海鳴り 27」は、例年通り地べたの店またはネットにて、ノアの本及び関係ありそうな本を買っていただいた方に、「おまけ」として進呈しています。まことに申し訳ございませんが、「非売品」につきこれのみの通販はいたしかねますのでご了承ください。たくさんいただいていますから、例年同様のペースですと、およそ年末までは十分配布できるでしょう。なお、バックナンバーは全号残部なしです。

編集工房ノアの本の通販は、三月書房のサイトの「編集工房ノアの本の在庫」のページからどうぞ。

posted by 三月山 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 「本」とか「雑誌」とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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