2014年11月11日

「「グローバル・アナーキズムの過去・現在・未来」「唯一者終刊号」「女の暦2015」

「他店ではあまり見かけない本」入荷案内

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「グローバル・アナーキズムの過去・現在・未来〜現代日本の新しいアナーキズム」
(Global Anarchism: Past, Present and Future – New Anarchism in Japan)
田中ひかる・飛矢崎雅也・山中千春 編著/関西アナーキズム研究会 
  A5判/176ページ 頒価1500円+税

この本は2013年11月に明治大学で開催された国際シンポジウム「グローバル・アナーキズムの過去・現在・未来〜日本とアジアをつなぐために」の記録をもとにして編まれたもので、前半が日本語、後半はその英語訳となっています。詳しい目次等はイレギュラー・リズム・アサイラムのサイトにアップされていますのでそちらをごらんください。2013年に夜光社から刊行された「海賊旗を掲げて: 黄金期海賊の歴史と遺産」の著者ガブリエル・クーン氏も参加されています。なお、現物には頒価2500円と印刷されていますが、当店では特価1500円+税にて販売します。

yui13.jpeg「唯一者 No。13」 600円+税 唯一者発行所

「唯一者」の13号には、終刊とは明記されていませんが、2014年5月に亡くなった大月健氏の個人誌ですから実質的には終刊号でしょう。故人がほぼ編集し終えていたのを、関係者が完成させて発行(2014年10月31日付)されました。創刊号から12号までの総目次も掲載されていますが、これは「唯一者」のブログでも表紙画像附きで見ることができます。まったくあいそのないブログで更新も止まっていますが、これも大月氏が管理していたのかどうかは不明です。大月氏は永年うちの店のお客兼卸元だったのでよく知ってますが、ブログやツイッターはなんとなく似合わない雰囲気の人でした。
唯一者発行所は地方小出版流通センターに帳合があるので、日本全国どこの書店でも販売可能のはずですが、ネットで検索したところ、バックナンバーもほとんどヒットしません。終刊号はちゃんと納品されたのでしょうか。三月書房では現在、創刊号は売り切れで2号から13号までの在庫はほぼ揃っています。(※2014年末現在、12号と13号は売り切れ中)

onnanokoyomi2015.png「姉妹たちよ 女の暦●2015」1524円+税 ジョジョ企画

このカレンダーは昨年はじめて販売しましたが、たしか実売1部のみと不調でした。はたして今年はリベンジなるでしょうか?もともとうちの店ではカレンダー類の販売力はごくごく貧弱で、それなりに売れるのは「アナキズム・カレンダー」と「白川静漢字暦」だけですが。
このカレンダーは毎月一人づつ(人物以外の回も少しあり)の女性を取り上げて、肖像写真と略歴が載っています。来年の面々は、オノ・ヨーコ、石牟礼道子、吉本せいのお三方はわかるのですが、ほかの方々(大橋廣、上野葉子、丹野セツ、宮里悦、八島光、オビン・タダオ、中村薫、佐々木静子)はぜんぜん知らない人ばかりです。もっともこの暦を購入されるような方々の間では有名人なのかもしれませんが。

以上の3件の通販は三月書房のサイトの「他店ではあまり見かけない本」のページからメールでお申し込みください。

posted by 三月山 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 「本」とか「雑誌」とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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