2014年05月11日

「脈80号 特集 作家・川崎彰彦」

「脈80号 特集 作家・川崎彰彦」
「脈80号 特集 作家・川崎彰彦」定価1000円+税 脈発行所

たいへんややこしいのですが、「脈」は前号から、比嘉加津夫氏の個人誌「myaku」と同氏編集の同人誌「脈」が合併しました。「myaku」は年4回発行で、毎号島尾敏雄、谷川雁、山之口獏、高木護などを特集していましたが、18号の大城立裕が最終号でした。「脈79号」は“特集・吉本隆明と沖縄”で、前半が特集、後半が同人等の詩歌句、小説、評論などですが、表紙の雰囲気はどう見ても「myaku19号」です。本屋としては丸ごと特集のほうが売りやすいような気もしますが、発行者にもいろんな事情がおありなのでしょう。

…………「脈80号」目次……………………………………………………

特集 作家・川崎彰彦
     当銘 広子  命知らず
     林 哲夫   古本の世界から川崎彰彦
     三輪正道   小説「兎」と湖東
     中尾 務   雑誌『雑記』について
     比嘉加津夫  断片的に、川崎彰彦
     中野 朗   川崎彰彦著作年表を主とした略年譜稿

   小説 仲本  瑩  夕暮れに散る花を踏む(全七話) 
      伊良波盛男  キューピッドの矢 
      比嘉加津夫  飛ぶ小説(連作3)  
      東木武市   虐げられた人々
      安里昌夫   想い出のメルヘン
      謝野洋子   おぼろ月夜
   評論 鈴木次郎   たかあきからリューメイへ
      青柳瑞穂   怠けて生きたい私たち(一)
   詩  高木 護   詩のよう詩 (2)(3)
      東郷毅一   詩集『放浪日記』改訂版より(その2)
   短歌 松島 淨   妣が国
   俳句 仲本彩泉   骨の袋(4)
      喜納正信   爆音
   書評 安里昌夫  『はじめての民俗学』 書物に触発されて・C
   論考 崎原恒新   沖縄地方文学史(9)
   編集後記  
………………………………………………………………………………………………

川崎彰彦の著書で現在新本で入手可能なのは、右文書院の「ぼくの早稲田時代」と編集工房ノア刊の「冬晴れ」「夜がらすの記」のみのようです。

「脈80号」の通販ご希望の方は、三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。ご希望の方には編集工房ノアのPR誌「海鳴り26」を進呈します(※無くなり次第終了)。

posted by 三月山 at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 「本」とか「雑誌」とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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