2006年09月23日

「アスタルテ書房」の池田屋ビル遺跡

<天に唾する>京都の書店のうわさ 遺跡編13

アスタルテ書房」遺跡2006/09/23

かの有名な「池田屋旅館」は1980年代の初めごろに「池田屋ビル」とかいう名の雑居ビルになり、1階は「ケンタッキーフライドチキン」で、4階だったかの前半分が「アスタルテ書房」で、後半分が斜め向いのタカセビルにて今も健在な「ブーツィーズ・レコード・ショップ」でした。「アスタルテ」は今の店に比べるとごく普通で、雑本も少しはあり、見切り品のコーナーもあって、気軽に入れる店でしたから、個人的にはあのころの店のほうが良かったと思いますが、超有名になったのは今の場所に移転してからでしょう。はっきりとは覚えてませんが、バブル経済の真っ最中だったころに、池田屋ビルは売却されて跡地はパチンコ屋になってしまいました。それはともかくとして、あの頃は中古レコード屋もいまよりはもっと元気があって、「スローターハウス」、「ジャンクショップ」、「リバーサイド」などを見て回るだけでけっこうな時間がかかったものです。ちかごろは古本屋以上にレコード店の衰退が顕著で、町歩きの楽しみが激減しています。

「池田屋騒動址」碑2006/09/23

posted by 三月山 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の書店のうわさ 遺跡編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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