2006年07月04日

「ドンキ」も逃げ出す?河原町

<天に唾する>京都の書店のうわさ 番外編01

ドン・キホーテ河原町跡2006/07/04

2005年3月にオープンしたばかりだった「ドン・キホーテ 河原町店」は2006年6月26日に閉店してしまいました。急速に<下流化>しつつある河原町通りは、ドンキにぴったりで前途洋々の立地だったはずなのに、いったいどうしたことでしょう。まさかドンキにまで見放されたとも思えませんが。

ドンキが入っていたビルは、ジュンク堂の入っている京都BALの南隣にあります。ビルの現在の名称は不明ですが、バブル経済の真っ最中に新築されたときはたしか「マイジャー」とかいう名でした。当時はまだ河原町が一等地だったにもかかわらずテナントが充分に埋まらず、バブル崩壊とほぼ同時に破綻してしまいました。ところが、街のうわさによると、消防法に違反していて、火災保険がかけられないため、キャッシュでしか売買できないとか、建て替えない限り改築のしようがないとかの話です。そのため長らく放置されたまま幽霊ビル化してました。もっとも空きビルのままで放置すると固定資産税が高くなるとかで、ときたま短期間だけ数階を貸したりもしていたようです。それでも、昨年ドンキが入店したときは、ほかの階もカラオケやゲーム関係のアミューズメント業種で埋まってましたから、ひさしぶりに息を吹き返したのかと思ってました。今回はドンキと同時にほかのテナントも退去していますから、ドンキが逃げたというよりも、なにかビルの側の都合だったのかもしれません。

posted by 三月山 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の書店のうわさ 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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