2011年04月26日

「ふたば書房河原町店」閉店

<天に唾する>京都の書店のうわさ 遺跡編24

「ふたば書房河原町店」跡地(2011/04/26)

今日通りかかったら「ふたば書房河原町店」が閉店していて、店の跡でバーゲンブックフェアをしていました。元店長のブログによると、閉店は4月17日だったそうです。閉店理由は書いてはありませんでしたが、この27日にオープンする京都マルイ店に出店する関係と思われます。無責任な感想を言うならば、河原町店よりもゼスト御池店の方が、坪効率がかなり悪そうなので、あちらを撤退したほうがよさそうに思えるのですが…。いずれにしろこれで、河原町通の二条〜四条には、新刊書店の路面店がついに0軒となってしまいました。ただし正確にいうならば、「サンパウロ」というカソリック本の専門店があるのですが、これは勘定にいれなくてもかまわないでしょう。河原町店については、本ブログの2007年2月5日に書きましたのでそちらをごらんください。
なお、5月20日まで開催中の「バーゲンブックフェア」ですが、正直なところあまり掘り出し物はなさそうでした。もっともあったとしても、ご近所の古書店数店が先に保護されたことと思いますが。今日並んでいたのは、ISBNの無かった時代からごく最近までの、ショタレ(返品不能品)らしき本と、バーゲンブックの問屋(※たぶん八木書店以外)から仕入れたらしい自由価格本でした。ショタレは全集の端本などとエクスメディアほかの倒産本などで、大部分が100円均一でした。自由価格本の方は何だかよくわからない雑多なものばかりで、洋書の絵本などが多かったような感じでした。こんな品揃えでは、一月近くも営業する値打ちもないような気がしますが、今後の追加商品に期待したいと思います。

posted by 三月山 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の書店のうわさ 遺跡編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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