2010年01月04日

2008年12月にオープンしていた「あおい書店西院店」

<天に唾する>京都の書店のうわさ 別冊055

「あおい書店西院店」2010/01/04

久しぶりに西院へ行ってみたら、「あおい書店西院店」というけっこう大きな書店が出来ていました。「あおい書店」というのはぜんぜん知りませんでしたが、名古屋が本店で東京以西に50店舗ほどもある、なかなか大きな書店グループのようです。同社のサイトによると、この「西院店」は2008年12月5日オープンとのことで、すでに1年以上たってますが何の噂も聞いたことがありませんでした。この店は西大路四条交差点の北西角の「アフレ西院」という地上6階地下1階の新築雑居ビルの2階にあります。この角に以前はどんな店が並んでいたのかまったく覚えていませんが、おそらく数店程度を地上げして建てたのでしょう。「あおい書店」は300坪弱程度とかなり広く、京都市内では5位以内の広さと思われます。品揃えはまことにありきたりのようで、通路は広く棚は低く、専門書類はかなり少なくて、何の特色も感じられませんでした。強いて言えばややコミックが充実しているかも。

「サン書房」210/01/04「サン書房」 「ギャップ書店西院店」2010/01/04「ギャップ書店」

この付近には、ほかに「サン書房」と「ギャップ書店西院店」がありますが、以前はあと何軒かの書店があったような記憶があります。「サン」は1階と2階合わせて80坪程度で、「ギャップ」や「あおい」に押されて踏ん張っている、最後の地場書店という雰囲気です。「ギャップ」は1990年代にオープンした「リノホテル京都」の1階奥にあり200坪程度です。「西院店」というからには、ほかにも本店とか支店とかがあるのかもしれませんが不明です。「リノホテル」のサイトにある「ギャップ書店」の宣伝文には「西院最大の書店!」とありますが、「あおい書店」のほうが広いはずなので、訂正した方がよいでしょう。
“西院”は西大路四条あたりの地名で、阪急電車の急行停車駅があり、京都市内と西の郊外との境です。この駅を支点とし、四条西入ル北側の「上新電機」と西大路下ル西側の「TSUTAYA」を結ぶL字の延べ200メートルほどが、ちょっとした繁華街になってますが、いかにも急行停車駅の駅前商店街といった感じで、居酒屋やファストフード店などが、ごく薄く集積してます。以前は「上新電機」にはパソコン関係書のけっこう広い売場がありましたが、現在はまったく見あたりません。「TSUTAYA西院店」は市内で一番の広さだそうですが、数年前からなぜか書籍・雑誌の販売を停止しています。日販の京都支店の店売が西大路五条にあったころは、仕入の帰りによく西院の「上新電機」や「TSUTAYA」に立ち寄ったものですが、そんなついででもなければ、わざわざ出かける気がしない町なので、これ以上のことは何もわかりません。

posted by 三月山 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の書店のうわさ 別冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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