2010年01月11日

「ドノゴトンカ 創刊前夜号 特集・辻潤 遺墨」

「他店ではあまり見かけない本」入荷案内

「ドノゴトンカno.0.5 特集・辻潤 遺墨」

「Donogo-Tonka no.0.5 December 2009 ドノゴトンカ 創刊前夜号 特集・辻潤 遺墨」
B5判54頁/編集・扉野良人/発行所・りいぶる・とふん 定価1000円(税込)

昨年1月に出たのが“0号/創刊準備号”だったのでこれが“1号/創刊号”かと思ったら“0.5号/創刊前夜号”でした。0.5号というのは珍しいので、次は0.8号とか0.9号とかに期待したいところですが、今のところ次号はふつうの創刊号になるようです。それはともかく、この特集は遺墨の写真がたいへんに鮮明で、なかなかよい雰囲気です。久保田一氏による「辻潤の遺墨書画について」によると、この号掲載の16点のうちの5点が初公開だそうで、その他の11点は「ダダイスト辻潤書画集」に掲載済みとのことです。その他の記事は「反重力の書法:山本精一×細馬宏通」、「辻潤と吉行淳之介:荻原魚雷」、「辻潤と稲垣足穂と:高橋信行」、「『大菩薩峠』を読む辻潤:野口良平」、「辻まことから見た父親 辻潤:大月健」、「辻潤年譜」ほか。
通販の送料は100円です。お申し込みは「他店ではあまり見かけない本」のページからどうぞ。

「ダダイスト辻潤書画集」 「風狂のひと 辻潤 

ついでながら『虚無思想研究』編集委員会発行の「ダダイスト辻潤書画集」の在庫も残っています。定価970円+税、送料100円。こちらには50点近い書画が掲載されています。この本の通販は「南天堂関係者の本」のページからどうぞ。
さらについでながら、2006年8月11日のブログで紹介した「風狂のひと 辻潤;尺八と宇宙の音とダダの海」は新本バーゲンで60%引きになりました。元定価3800円+税が特価1520円+税(送料280円)となりますので、たいへんお買い得です。こちらは「人文書館の特価本」のページからどうぞ。

posted by 三月山 at 12:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 「本」とか「雑誌」とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見させております。
拙ブログに、京都の郊外に、ヘイ・オン・ワンのような、古書の町ができたらナ〜、という夢物語を書いたのですが、三月書房様は、どう思われますか?
新刊本のみならず、古書の需給にも精通されている、三月書房様のご意見うかがえれば幸甚なのですが。
Posted by 老後は京都で at 2010年01月16日 04:48
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