2009年06月30日

「町屋古本 はんのき」7月4日オープンetc.

<天に唾する>京都の書店のうわさ 別冊053

「町屋古本 はんのき」

町家で古本屋 開業までの記録帳」というブログがあり、京都のどこやらわからない場所での、開業準備作業を公開していましたが、やっと店名、住所、開業日時等々が公開されました。店名は「町屋古本 はんのき」で、場所は今出川新町から北へ数丁行ったあたりの抜け路地の途中です。そういう奥まった立地の上に、店舗面積もせいぜい5坪程度だそうですから、店賃もかなり安いでしょう。しかも3人店主制で、それぞれの店主が他に収入源も持っておられるようなので、これならこの不況期に新規開店されても大丈夫でしょう。

翌7月5日には「古書 善行堂」も開業しますが、こちらは公安委員会の手続きが遅れていて、仮オープンとなるようです。場所は今出川の銀閣寺道西入ルで、「竹岡書店」の並びです。こちらは一人店主の専業ですが、いまどきよい度胸をしておられると感心しております。今月初めに来店されたときに「やめておいたほうがよいのでは」と言っておきましたが、これは大きなお世話だったことでしょう。

いずれにしろ、京都の地べたに新しい本屋が2店も増えることはけっこうなことです。これは最近ネットで見ただけでぜんぜんしりませんでしたが、「京都極楽堂」というのが、昨夏、清水寺参道で開業されたようです。他にもまだ未確認ですが、北白川の「ガケ書房」の近辺に、「ヴィレッジ・ヴァンガード」的な個人店が開業準備中とのうわさも聞いています。ちかごろ、京都ガイド本や雑誌の「書店特集」はややマンネリ気味ですが、今秋のはちょっと面白くなるかもと期待しておきましょう。

posted by 三月山 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の書店のうわさ 別冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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