2008年12月23日

「ランダム・ウォーク」と「ビーバー」が閉店セール中

<天に唾する>京都の書店のうわさ 別冊050

「ランダムウォーク京都寺町店」2008/12/23

今年の7月末の倒産後、8月中旬から営業を再開していた「ランダムウォーク京都寺町店」が、いよいよ1月15日で完全に閉店することになりました。現在、閉店セール中で雑誌が70%引き、洋書が50%引きとなっています。講談社インターナショナルの和書はセールから除外されて定価販売となっていますが、これらは返品が可能だからでしょうか?「新文化」のサイト記事によると、管財人は京都店と神戸店の営業継承をしてくれる企業を探していたが、買い手が見つからなかったとのことです。

「ビーバーレコード京極店」2008/12/23height="146" border="0" />

「ビーバーレコード京極店」についてはこのブログの2006年08月30日にて紹介しましたが、古本も少し売ってるので<書店のうわさ>に入れてます。この店は残念ながら、1月12日に閉店することを発表し現在閉店セール中です。今日見たところでは、ごくわずかの除外品以外は全品50%引きですが、閉店間近にはもっと安くなることでしょう。この店は裏寺の京極東宝ビルと河原町の京宝ビルの取り壊しに伴って現在地に移転してから、まだ2年半ほどしかったていませんが、どうみても店が広すぎたような感じでした。どこか別のところで再出発してほしかったのですが、完全閉店とありますからそれはないようです。

ちかごろは中古レコード店は減るばかりだし、古書店も店数こそほとんど変わりはないとはいえ、どうにも活気がありません。1月にこの2店が閉まってしまったら、ますます寂しくなってしまいます。うちの定休日に散歩に出掛けても、紀伊国屋さんで雑誌を立ち読みし、タワーレコードを覗いたら、あとはどこかでコーヒーでも飲んで帰るしかなさそうで、なんともつまらないことになりそうです。

posted by 三月山 at 23:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 京都の書店のうわさ 別冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 はじめまして。  
あちゃー。京都の本屋さんやらレコード屋さんが心の糧だったのに、フツーの街に限りなく近づきつつあるのですね。
パラダイスはどこにもないってことですか・・・。
Posted by ひろみ@長崎 at 2009年02月01日 02:44
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