2016年11月30日

本と自転車と京都 スタンプラリーのお知らせ

51iJWJvbrXL._SX258_BO1,204,203,200_.jpg 「PAPERSKY no.52-KYOTO・京都 自転車・BICYCLE

“地上で読む機内誌”とゆーなんとなく景気の良さそうな雑誌「PAPERSKY」の“自転車でつなぐ本の町・京都”に載せていただきました。同誌主催で本日スタートのスタンプラリーは、本を買わなくても5店巡るだけで全員にオリジナルトートバッグがもらえるという、とても気前のよい企画です。おどろいたことにスタンプ用紙には、景品がなくなり次第終了とも、お一人様一個限りとも印刷されていません。企画書には1月15日終了の予定となっていますからけっこう長い期間です。タダでもらえるものなら何でももらうという人たちが、何度も回って大量に持っていっても大丈夫なのでしょうか?ところが紹介された10店をよく見ると、やはり自転車を使わないとなかなか5店は回れないようになっているみたいです。三月書房を起点とすると誠光社と河原町の丸善は歩いて行けそうですが、その先の岡崎・蔦屋、浄土寺・ほほほ座、上京・マヨルカとMagasinn、紫野・世界文庫、下京・YUIBOOKSあたりへは自転車が必要です。そして一乗寺・恵文社へはママチャリだとかなりしんどいでしょう。

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2016年11月18日

発売即完売。「脈 91号 特集・森崎和江の歩み」

myaku91.JPEG「脈 91号 特集・森崎和江の歩み」
  比嘉加津夫・編集 A5判/204頁  定価1200円+税  脈発行所

*目次
   特集  森崎和江の歩み
    内田聖子・小川哲生 対談/『森崎和江』刊行後に見えてきたこと
    松本輝夫 森崎和江と谷川雁〜
        この女・男関係はイザナミ・イザナキ再来の如く物語的だ
    坂口 博 『闘いとエロス』を読み解くために
    新城兵一 森崎和江論〜出離と漂着
    仁衡琢磨 いのち、生きる実感〜森崎和江をきっかけに考えたこと
    木原滋哉 植民地以後を生きる:植民二世としての森崎和江
    茶園梨加 森崎和江『第三の性―はるかなるエロス』にみる対話の可能性
    中内伝四男 森崎和江にノーベル文学賞を、作品は世界記憶遺産に!
    杉井倫子 厳しき模索の道
    坂井裕子 出会いの旅―内田聖子『森崎和江』に触発されて
    大畑 凛 「わが」の思想について〜森崎和江と沖縄をめぐる覚書
    
   俳句 仲本彩泉 地誌の迷宮 (8)
   詩  波平幸有 海鳴り(他一篇)
      仲本 瑩 旅支度 (他二篇)
      東木武市 若い頃のメモ帳より
   小説 伊良波盛男 残光
      仲本 瑩 バラードの斧ひかりの檻(28〜31)
      比嘉加津夫 執着する 平敷屋朝敏の謎(5)
   論考 松岡祥男 吉本隆明さんのこと(11)
      深谷 考 野呂邦暢、風土へのヴィジョン
      崎原恒新 沖縄地方文学史(17)
      梓澤 登 遠くまで行くんだ〜空白期に出会った定時制「存在」空間

   村上一郎 未発表日記と『試行』4 (佐伯修 編・註)
            〜一九六二(昭和三十七)年の日記(3)
   編集後記
   表紙(森崎和江)撮影・仲尾等(提供・坂口博)


毎号お知らせしているのでこの号も記録のためにアップしておきますが、現物は発売3日で完売となりました。発行所にも残っていません。発行部数は350だったそうですが、これでも通常号よりは多い目だったようで、この売れ足はちょっと予想外だったそうです。
「村上一郎の未発表日記」の第4回は、1962年の5月1日〜5月31日で『試行』の第4号発売中で第5号編集中の時期。梓澤登の「遠くまで行くんだ」は新木正人の遺稿集「天使の誘惑」の書評です。
脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

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2016年11月08日

鶴見俊輔「敗北力」、「森元暢之作品集2」

haibokuryoku.JPEG 鶴見俊輔「敗北力」 2200円+税 編集グループSURE

この本は今日入荷したばかりですが、実際には10月10日頃の刊行でした(奥付けは10月19日)。出てるはずなのに入荷しないので10月12日に問い合わせたら、「ただいま直販分の発送中ですので、もう数日お待ち下さい。」とのことでしたが、結局3週間以上待たされました。よほどたくさん直販の予約があったのでしょうから、景気のよい話でけっこうなことではありますが…。
この本の内容は、未発表詩稿5篇、著者自編Later Works 23篇(内一編は書き下ろしの“はじめに”)、自著未収録稿12篇で、加藤典洋氏の解説を含めて全255頁の四六判上製本です。
通販送料等120円。編集グループSUREの本の通販は三月書房のサイトの「編集グループSUREの本」のページからどうぞ。

morimoto2.JPEG「森元暢之作品集2」定価1500円+税 湯気カンパニー

関西ローカル発で、いしいひさいち、中島らも、ひさうちみちおの系譜に連なる作家だけれども、彼らほどには活躍していない森元暢之の新刊が入荷しました。湯気カンパニーというまったく知らない版元でしたが、トランスビューが扱ってくれるようになったので、2014年に出ていた「森元暢之作品集1」も仕入れることができました。「『ぴあ』の時代」の1と2となっていて、それぞれ『ぴあ』関西版に1992年〜1995年と1995年〜1997年掲載の各50篇強が収録されています。通販のお申し込みは三月書房のサイトの「他店ではあまり見かけない本」のページからメールでどうぞ。通販送料等100円です。

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