2016年10月13日

エディション・イレーヌとグレゴリ青山の新刊

エディション・イレーヌの新刊3点

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 「あの日々のすべてを想い起こせ アンドレ・ブルトン最後の夏」
   ラドヴァン・イヴシック著/松本完治 訳 定価2500円+税
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 「換気口」 アニー・ル・ブラン著/前之園望 訳 定価定価2500円+税
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 「等角投像」アンドレ・ブルトン著/松本完治 編/鈴木和彦・松本完治 訳

従来はどちらかといえばほそぼそとした出版活動をされていたエディション・イレーヌが、一挙に3冊もまとめて刊行するという快挙を達成しました。アンドレ・ブルトン没後50年記念出版シリーズの2〜4ですが、1の「太陽王アンドレ・ブルトン」は今年の4月に刊行済みで、これはうちの店でもわりとよく売れています。内容や装幀についての詳細は発行所のサイトでお確かめください。この本の通販は三月書房のサイトの「エディション・イレーヌの本」の頁からメールでどうぞ。

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 「スケオタデイズ 飛び出せ!海外遠征編」定価1000円+税 メディアファクトリー

グレゴリ青山さんの新刊は残念ながら、うちではいまいち人気のないスケート物です。昨年5月に出た『京都「トカイナカ」暮らし』は100冊超という好成績ですが、同じく1月に出た「スケオタデイズ」の1冊目は20冊ほどしか売れていません。それでも、うちの店としてはよく売れてる方ではありますが…。個人的に、フィギュア・スケートにはまったく興味がないので、ほとんどツッコミのないぬる〜い漫画にしか思えなくて、面白かったのは初観戦したヨコチンさんが、男子選手の出番になったらトイレに行ったというネタくらいのものでした。とはいえ、小生でも知っている織田信成氏の推薦帯が附いてるぐらいなので、フィギュア・スケート業界では評判がよいのでしょう。さいわいなことに次の刊行予定は、京都の古本屋ほかを“どうでもいいこだわり”でネタにしたコミックエッセイらしいので、本屋としても読者としても楽しみにしています。
※三月書房のサイトの「グレゴリ青山の本」のページもごらんください。

posted by 三月山 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 「本」とか「雑誌」とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする