2016年08月29日

「アルテリ」002号 入荷しました

aruteri002.jpg(※この画像はホホホ座さんのサイトから無断でいただきました) 

「アルテリ」002号(年2回刊行予定)
  A5判/188頁/オールカラー 定価1000円+税 アルテリ編集室

 *目次の一部
   石牟礼道子のコトバ
   避難所  坂口恭平
   旅をするいくつもの理由  新井敏記
   虚無と向き合う  渡辺京二 
   完成に向かって。詩経試訳  伊藤比呂美
   お別れ会  吉本由美
   黒曜石  平松洋子
   ひとりということ 江上茂雄さんに
   石牟礼道子の歌(2)  浪床敬子
   カナタバル奇譚(二)  高山文彦
   霧島に行ったときの日記(十九歳)  石牟礼道子
   ほか

創刊号は予想以上によく売れましたが、2号の予約状況はあまりよくありません。これから売れるとよいのですが。前号よりも50頁も増えたのに、100円しか値上がりしていないので、なかなかお買い得です。
この雑誌の通販は三月書房のサイトの“他店ではあまりみかけない本”の頁からメールでどうぞ。通販送料等は1冊100円です。創刊号も数冊残ってます。

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2016年08月15日

「脈 90号 特集・吉本隆明の『全南島論』」

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「脈 90号 特集・吉本隆明の『全南島論』」
  比嘉加津夫・編集 A5判/206頁  定価1200円+税  脈発行所

*目次
   特集  吉本隆明の『全南島論』
   佐藤幹夫   いま、「南島論」をどう読むか
   宮城正勝   『全南島論』の「まえがき」を読む
   松島 浄   色の重層
   北野辰一   デイゴの花影の未完の体系へ
   神山睦美   吉本思想を接ぎ木するために
   松原敏夫   断片的吉本隆明ノート
   田中眞人   魂のデォゴニア―吉本隆明の『全南島論』を読んで
   比嘉加津夫  沖縄の意味―吉本隆明の「南島論」から

日記 村上一郎 村上一郎未発表日記と『試行』(3)(編・註=佐伯修)
   解題 佐伯修 「村上一郎の未発表日記」(1)(2)につき―訂正と補足いくつか
俳句 仲本彩泉 地誌の迷宮 7
  詩  波平幸有 お前もやっと楽になったろう(他一篇)
     仲本 瑩 ハブの道(他一篇)
  小説 伊良波盛男 オオダコ
     仲本 瑩 バラードの斧ひかりの檻(25〜27)
     杼該至矢 医療現場の実態
  論考 深谷 考 野呂邦暢、風土へのヴィジョン(3)
     青柳瑞穂 怠けて生きたいわたしたち(八)―イギリスの「アイドラー」
     松岡祥男 吉本隆明さんのこと(10)「『アジア的ということ』をめぐって」
     崎原恒新 沖縄地方文学史(17)
  編集後記
  表紙(吉本隆明)絵=西田高明 題字=比嘉良治 本文カット=ヒガカツオ

5月に2冊同時刊行の88号と89号は、毎日新聞の書評の影響もあったらしく、瞬く間に完売しました。この号は少し多い目に製作されたようですが、それでも数百部程度のはずなのでお早めにどうぞ。「村上一郎の未発表日記」の第3回は、1962年の2月20日〜4月30日で『試行』の第4号発売まで。この日記の連載は、村上一郎が『試行』の同人だった10号(1964年2月)発行のあたりまで続くのでしょう。
脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

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2016年08月14日

「貸本マンガ史研究第二期4号」特集・水木しげる

kashihonnkeh2.04.JPEG 「貸本マンガ史研究第二期4号」特集・水木しげる

「貸本マンガ史研究第二期4号」は昨年亡くなった水木しげるの〈追悼〉特集です。「討論 水木しげるの“反戦マンガ家”としての評価をめぐって」、「池上遼一インタビュー 水木プロの時代」、つげ忠男、土屋慎吾、勝川克志等十数名の追悼文などのほか、資料として桜井昌一他の再録記事も収録されています。詳しい内容は、表紙の画像をクリックして拡大していただけると読めるはず。
前号は辰巳ヨシヒロの追悼特集でしたが、次号には今年の7月に亡くなった巴里夫の追悼記事が掲載予定となっています。貸本漫画は1960年代半ばまででほぼ終わりましたから、その関係者のみなさんは高齢者であり、次々にお亡くなりになるのもしかたないことでしょう。それでも、この研究会は20年近く活動されていますので、貴重な資料が蓄積されつつあるようで、この号の裏表紙には「貸本関係資料集成」本編揃価651000円、補遺編揃予価198000円というすごい本の広告が載ってます。もちろん当店には在庫しておりませんが、仕入れは可能な感じです。
「貸本マンガ史研究」の通販は三月書房のサイトの“他店ではあまりみかけない本”の頁からどうぞ。バックナンバーも少しあります。

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2016年08月01日

お盆休みのお知らせ

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地べたの店は8月8日(火)〜10日(木)休みます

今年も火曜の定休日を含む3日間を盆休みといたします。例年よりもやや早めですが、その次の火曜日は大文字の送り火で、観光客が多い日なのでその前後は休まない方がよさそうです。ほんとうは9日〜11日に休もうと思ったのですが、カレンダーを見たらまったく知らないうちに11日が祝日になっていました。今年から山の日だそうですが、どういう由来の祝日なのかまったくわかりません。海の日は海軍記念日とかいうものの復古だったようですが、山軍とか山岳軍というのは聞いたことないし、まさか南朝や後南朝の山岳軍の記念日でもないでしょう。海の日はB級祝日らしく移動祝祭日ですが、山の日はたいした祝日でもないのに固定されているのも不思議ですが、よーするにこの日から盆休みにしたらよいのではということのようです。盆はいちおう宗教行事なので法律にはそう書けませんが。
上の写真はたいした意味ありませんが、うちの店の前から寺町二条交差点付近を撮影した今朝の景色です。寺町通りのよいところは、わりと幅の広い舗道と銀杏並木で、この並木がなければ真夏の日中に歩くのは耐えられないでしょう。

posted by 三月山 at 09:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする