2017年11月20日

「アナキズム・カレンダー2018」

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「アナキズム・カレンダー2018 マフノ叛乱運動100周年」
A4横サイズ/28頁/価格1200円(税込) アナキズム文献センター 編集・発行

今年は例年になくほどよい時期に「アナキズム・カレンダー2018」が入荷しました。スタイルはここ数年のと同じで一月分が2頁、開くと上部が記事、下部がカレンダーとなってます。表記は例によって曜日はエスペラント表記で月曜始まりです。
特集は「フノ叛乱運動100周年」。発行所のサイトによれば、“1918年から1921年にかけて、ボルシェヴィキ(赤軍)・白軍(デニキン軍・ウランゲリ軍)・民族主義者(ペトリューラ軍)といったあらゆる抑圧者に対して、労働者の自由のための闘争を展開した”のだそうです。
ついでながら、黒色戦線社から石川三四郎著の「マフノ農民運動」という小冊子が刊行されています。アマゾンでは高価のようですが、まだ発行所には在庫が少し残っているようです。定価500円+税
このカレンダーの送料は100円、2015年の「山鹿泰治」も少し残っています。こちらも税込み1200円、送料は2冊でも4冊でも100円です。お申し込みは三月書房のサイトの「南天堂関係者の本」のページからメールでどうぞ。黒色戦線社の本もまだかなりたくさん残っています。

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2017年11月16日

「脈 95号 火野葦平と沖縄」

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「脈 95号 火野葦平と沖縄」比嘉加津夫・編集
 A5判/221頁 定価1300円+税 脈発行所

*目次
 特集 火野葦平と沖縄
    火野葦平  地獄島沖縄
          ブナガヤ河童
    玉井史太郎 「ちぎられた縄」
    坂口 博  火野葦平と沖縄
    松本輝夫  火野葦平と沖縄への前衛的志情――谷川雁との接点にも触れて
    大國眞希  火野葦平河童作品考――『河童曼陀羅』を中心に
    北野辰一  沖縄 火野葦平と木下順二
    新城兵一  邂逅の徴に
    仁衡琢磨  「本土」人が描いた沖縄と基地問題――火野葦平と当事者性
    仲程昌徳  「悲恋瓦屋節」考――火野葦平絶筆小説をめぐって
    松島 淨  火野葦平ノート
    松下博文  葦平のゐる風景
    上間常道  一通の書簡――火野葦平と比嘉春潮を結ぶもの

   俳句
    仲本彩泉   記憶は影絵(2)
   詩
    仲本 瑩   きざし(他2篇)
    波平幸有   永遠に届かない(他2篇)
    東木武市   若い頃のメモ帳より
   小説
    伊良波盛男  明けの明星
    仲本 瑩   バラードの斧ひかりの檻(40〜43)
    比嘉加津夫  マカテの逆襲 平敷屋朝敏の謎(7)
   論考
    村上一郎   村上一郎未発表日記と『試行』[7]
            (佐伯修 編・註) 1962(昭和37)年の日記(6)
    松岡祥男   吉本隆明さんのこと(15)
    深谷 考   野呂邦暢、風土へのヴィジョン(7)
    青柳瑞穂   作家たちの「怠け」 怠けて生きたい私たち(12)
    比嘉加津夫  吉行淳之介と島尾敏雄
    川満信一   ヤポネシア論と南島論の行方
    編集後記
    表紙写真 玉井史太郎氏提供(本文写真含む)
    題字= 比嘉良治 本文カット= ヒガカツオ



この号の特集はちかごろほとんど話題に上がらないような気がする火野葦平ですが、検索してみるとここ数年社会批評社がわりと廉価で10冊ほど新たに刊行しているようですから、まだ読まれているのでしょう。この号に再録された「地獄島沖縄」は1957年に「九州大学新聞」に掲載されたエッセイで単行本未収録とのことです。
次号の特集は「東峰夫の小説世界(仮題)」で2018年2月20日刊行予定。比嘉氏に聞いた話では、100号までの特集内容はほぼ固まっているそうです。
脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

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2017年10月28日

ぽかん別冊『淀川左岸』

yodogawasagan.JPG ぽかん別冊『淀川左岸』

『遅れ時計の詩人』出版記念 ぽかん別冊『淀川左岸』
   A5版28ページ 価500円(税込)  発行・ぽかん編集室

*目次
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 ノアの時計 山田稔
 編集工房ノアのこと 佐久間文子
 話すこと、話さないこと 樋口 塊
 働く人の詩 真治彩
 涸沢さんのグリンプス 扉野良人
 ノアの本  畠中理恵子
 同じ建物 伊東 琴子
 背なかまるめて ひとり死んでゆくのだし  服部 滋
 私なりのノア 能邨陽子
 関西の人々のつながりが本を生みだす 編集工房ノア探訪記 坪内祐三
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先月上旬に出た編集工房ノアの涸沢純平社主の著書『遅れ時計の詩人』は、こちらの予想を大幅に上回る売れ行きで、すでに30冊近く売れています。もちろん山田稔氏の新刊のほどではありませんが、ちかごろ文芸書で2桁売れる本はほとんどないのでうちの店としてはけっこうな出足です。このぽかん別冊には、山田稔氏ほかの書下ろしに加えて、「本とコンピュータ」2002年秋号に載った坪内祐三氏の探訪記が再録されています。この記事は「本とコンピュータ」で読んだはずなのに完全に忘れていましたがとても面白いので、2017年の探訪記をどこかに発表してくれるとよいと思います。
この本の通販は三月書房のサイトの“他店ではあまりみかけない本”の頁からどうぞ。「ぽかん」のバックナンバーは1号以外のすべてと、別冊「昨日の眺め」 、「感想文集(天野さんの傘)」も残っています。

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2017年09月06日

編集工房ノアの社主の本「遅れ時計の詩人」

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「遅れ時計の詩人 編集工房ノア著者追悼記」涸沢純平 
定価2000円+税 編集工房ノア

編集工房ノアの新刊は涸沢純平社主の本です。副題にあるように、同社から刊行された著者のうちで、お亡くなりになった人々への追悼文などを集めたもので、自社のPR誌「海鳴り」掲載と外部のミニコミ等への寄稿から選ばれています。あとがきによれば、この本は2006年に校正刷りの段階まで行きながら、出版を躊躇されていたものを、そのまま刊行されたのだとのこと。したがって、巻末に附されているわりと詳細な略年史も残念ながら2006年までしかありません。この本がよく売れたら、ぜひ続編を出していただけるとけっこうかと思います。
略年史によると同社は1975年(昭和50年)9月の創業ですから、今年で42年目となります。「海鳴り」も創業の年に創刊されていますから、年刊だったら今年で42号のはずですが、今年の春に出たのは29号でした。ちかごろきっちりと年1冊のペース出ているので、なんとなく年刊だと思っていましたが、途中はけっこう不定期だったようです。
ところで、書影をクリックして拡大していただくと、地方小出版流通センターの川上社長の帯文が読めるはずです。「関西で唯一の文藝専門出版社」とありますが、ほんとに唯一と言い切れるのかどうかやや疑問です。たとえば、京都の青磁社とか大阪の澪標なども文芸書の出版社ではないでしょうか?どちらも地方小出版流通センターの扱いなので、川上氏がご存じないはずはないのですが。

「遅れ時計の詩人」のほか編集工房ノアの本の通販は、三月書房のサイトの「編集工房ノアの本の在庫」のページからどうぞ。今なら「海鳴り29号」残っています。

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2017年08月17日

「脈94号 特集・沖縄の詩人・思想家 川満信一」

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「脈 94号 特集・沖縄の詩人・思想家 川満信一」比嘉加津夫・編集
 A5判/238頁 定価1300円+税 脈発行所

*目次
 特集 沖縄の詩人・思想家 川満信一
   仁衡琢磨  島尾、川満、奄美に逢う
     ――島尾敏雄生誕100年記念祭参加記
   黒島敏雄  時代の同伴者―古代的な陰影と全人的対応
   仲里 効  1968年沖縄・夏の分れ歌
     ――川満信一と伊礼孝の分水界を巡って
   坂口 博  川満信一の詩――「飛翔」と「風葬」をめぐって
   新城兵一  川満信一論序説―〈時後〉思想としての〈反復帰論〉
   かわかみまさと 母語なき時代の超「骨」の思想家
     ――ヤポネシア論を越えて
   松原敏夫  詩は手套のような―川満信一の詩と思想
   仲程昌徳  「母」なるもの――川満信一の詩
   後多田敦  川満信一をめぐる断想「しまのねあがり」としての川満信一
   伊良波盛男 さとりと無碍の人
   仲宗根将二 川満信一大兄とふるさと宮古
   粟国恭子  呟く川満信一さんへ届ける断章―見えない縁を巡って
   比嘉加津夫 川満信一と島尾敏雄
   川満信一年譜
 俳句 仲本彩泉  記憶は影絵
 詩  仲本 瑩  フロリダの男(他三篇)
    東木武市  若い頃のメモ帳より
 小説 伊良波盛男 ニルヤカナヤ王国
    仲本 瑩  バラードの斧ひかりの檻(全100)(37〜39)
 論考 村上一郎  村上一郎未発表日記と『試行』6(佐伯修 編・註)
           1962(昭和37)年の日記(5)
    松岡祥男  『吉本隆明全集』第37巻に触れて
             吉本隆明さんのこと(13)
    深谷 考  野呂邦暢、風土へのヴィジョン(6)
    金田久璋  「眼の華」とはなにか―島尾敏雄「眼華」補論
    青柳瑞穂  篭川京の「怠けのすすめ」怠けて生きたい私たち(11)
    比嘉加津夫 甲状断録
    安里昌夫  日々の断章(8)
    編集後記
 表紙写真 川満信一氏提供(本文写真含む)
 題字= 比嘉良治 本文カット= ヒガカツオ

正直なところ、川満信一という著者の本を販売したことは皆無ではないはずですが、読んだことはなくてこの号を読むまで、何の知識もありませんでした。現在新本で入手可能らしいき本は共著も含めて3冊で、詩集はすべて品切れまたは私家版のようです。1978年泰流社刊「沖縄・根からの問い―共生への渇望」、1987年海風社刊「沖縄・自立と共生の思想」あたりが代表作のようですが、どちらも古書価はわりと高いようです。、
次号の特集は「火野葦平と沖縄(仮題)」で11月20日刊行予定。
脈発行所の本の通販は三月書房のサイトの「脈発行所の本」のページからメールでどうぞ。「脈」と「myaku」のバックナンバーも少しあります。

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2017年08月14日

「飢餓陣営45」「アルテリ04」「鶴見俊輔三の仕事(4)」ほか

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「飢餓陣営 45号(2017夏)」佐藤幹夫・個人編集 定価1000円+税 
<島成郎 総集号 「一身にして二生を経るがごとし」> 飢餓陣営発行所

季刊誌のはずだったけれど、ちかごろは年に2冊出ればよいほうな「飢餓陣営」の最新号は島成郎の総特集です。主な内容は、島成郎新資料―単行本未収録エッセイ、六〇年安保闘争とブント67・1958〜1960、地域精神医療・1971〜1984 沖縄「玉木・久米島」時代。
「飢餓陣営」の通販は三月書房のサイトの“飢餓陣営発行所の本”の頁からメールでどうぞ。バックナンバーも20点ほど残っています。

6e38ce96556c75e1b228d50f0333abf7-213x300.jpg 「アルテリ4号」1000円+税

「アルテリ4号」が入荷しました。3号は分厚くて1200円でしたが、4号はやや薄くなって1000円に戻りました。この程度の分厚さと定価が手頃なような気がします。(※註。上の画像は表紙ではなく、発行所のサイトからコピペしたチラシです。)主な内容は、姜信子「狂っちまえよと、影が言う」、石牟礼道子「詩(五篇)」、町田康「石牟礼さん訪問記」、伊藤比呂美「1通の手紙」、渡辺京二「 『現車』はどこがすごいか」。この『現車』とは福島次郎の小説で、「前編」は56年ぶりの復刊、後編は雑誌連載の初単行本化。すごい小説だそうですが、恥ずかしながら見落としていて仕入れませんでした。あわてて発注しましたが、入荷は盆明けになるでしょう。『現車 前篇』2400円+税、『現車 後篇』2600円+税。論創社刊。
春に重版された創刊号はまた完売ですが、2号と3号の在庫は少し残っています。
アルテリの通販は三月書房のサイト“他店ではあまり見かけない本”のページからどうぞ。

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「鶴見俊輔の仕事(4) 雑誌『朝鮮人』とその周辺」1500円+税

この号のゲストは姜在彦、小野誠之、関谷滋。
鶴見俊輔三の仕事は全5冊の予定で「(1)ハンセン病に向きあって」、「(2)兵士の人権を守る活動」、「(3) 編集とはどういう行為か?」とこの(4)が既刊です。
この本の通販は三月書房のサイトの“編集グループ〈SURE〉の本”のページからメールでどうぞ。

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2017年08月10日

グレゴリ青山「グレさんぽ」

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グレゴリ青山「グレさんぽ 琵琶湖とかインドとか」定価1111円+税 小学館

先月発売の「深ぼり京都さんぽ」に続いて、今月もグレゴリさんの新刊が出ました。この2カ月だけを見れば、まるで東村アキコせんせみたいなペースです。残念ながらまた来月からは吉田秋生センセとか川原泉センセみたいなペースに戻ると思われますが…。

先月の「深ぼり京都さんぽ」は、ネットで無料公開されていましたが、「月刊フラワーズ」とは縁がないので、この本のは読んだことがないのばかりばかりです。じつのところ、うちの店に入荷する漫画雑誌は「アックス」のみなので、「月刊フラワーズ」に限らずほぼすべての雑誌連載漫画は、単行本になるまで読む機会がありませんが…。まだちらとしか読んでいませんが、どれも面白そうです。とくにおまけについている「小ネタ劇場」がいちばん好みなのですが、「小ネタ」ばかりのを年に1冊位のペースで出してもらえないでしょうか。
※三月書房のサイトの「グレゴリ青山の本」のページもごらんください。

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2017年08月01日

お盆休みのお知らせ

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地べたの店は8月14日(月)〜16日(水)休みます

今年も火曜定休の前後3日間を盆休みとします。出版業界の物流停止は11日〜15日なので、うちの店も16日は休まない方がよいような気がしないでもありませんが、とくにどうということもないでしょう。
“下鴨納涼古本まつり”が11日から16日までやってるので、14日か15日にはバスで行って、ビールを飲みながらのんびり買い物をしたいと、今から楽しみにしています。京都の三大古本まつりの中では、夏のが一番出店数が多く値段も安いし、会場でビールも売ってるのでいちばん気に入っています。ただし、ものすごく暑い上に、強烈な夕立があったりするので、結局行きそびれてしまう年も何度かありました。最終16日のたたき売りもなかなかですが、大文字の送り火の日で町中に観光客が多く、あまりバスに乗りたくありません。

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2017年07月05日

グレゴリ青山「深ぼり京都さんぽ」本日発売

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深ぼり京都さんぽ」定価1000円+税 集英社インターナショナル

グレゴリ青山さんの新刊は『京都「トカイナカ」暮らし』以来2年ぶりの京都ものです。宣伝文によれば“「京都人の京都知らず」――それは、生まれ育ったがゆえに京都が身近にありすぎて、その魅力をみすみす見逃している人のことを指す言葉(著者の造語)。”だそうですが、確かにほとんど行ったことのないとこばかりです。もちろん二条城とか東寺とかは行ったことがありますが、観光ではないので別途観覧料のいるエリアには入ったことがありません。その意味では、伏見とか山科ならちょっとした観光気分になりそうなので、機会があれば行ってみたいような気がしないでもありません。とくに、グレゴリさんが3頁も費やして紹介している、山科の「タコ滑り台」には孫を連れて行って滑らせてみたいかも。なお、この巻には、ちかごろよくザコキャラとして登場する、元恵文社堀部君も元ガケ書房山下君も元パルナ書房君も萩君も小生も出てきません。わずかにはんのき中村君が出てくる程度です。そのかわり、新しく職人研究家の米原君が大々的に出てきますが、どういうわけか似顔も口調も本人にちっとも似ていません。堀部君以下はいつも実によく似ているし、今回登場の「ユーゲ」の店主もそっくりなのに、米原君の場合だけどういう脳内変換がおきた結果なのでしょう。それはともかく、グレゴリさんのこの手の漫画は面白い上によく売れるのでうれしい限りです。
なお、8月にもグレゴリさんの新刊が出る予定です。これもスケオタものでなくてなおうれしい。「グレさんぽ ~琵琶湖とかインドとか~ 小学館
※三月書房のサイトの「グレゴリ青山の本」のページもごらんください。

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2017年06月27日

「三月書房販売速報125号」発行のお知らせ


三月書房販売速報[125]
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2017/06/27[19-01-125]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎*

     e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 125号
            ※いちおう出版業界向けに制作してます※
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◎主な内容
[#00] 営業時間短縮その後
[#01] 最近売れてるような気がする本
[#02] これから売れそうな気がする本
[#03] 短歌本の売上げ 2016/06〜2017/05
[#04] 日販への返品率
[#05] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その87)
    ○「京都天狼院」1月末に開店
    ○「FUTABA+京都マルイ店」が1月末に閉店
    ○「高文社書店」が3月末?で閉店
[#06] 近ごろちょっとまずいことになったらしい出版社など
[#07] etc.… 
     ○アマゾンがバックオーダー発注を止める件
   

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短歌本の売上げ(TOP9) 2016/06〜2017/05
  01 20冊「(歌集)鳥の見しもの」吉川宏志 本阿弥書店
  02 15冊「(歌集)馬上」小島ゆかり 現代短歌社
  03  8冊「(歌集)晴れ・風あり」花山多佳子 短歌研究社
※以下略

アマゾンがバックオーダー発注を止めて、出版社との直取引を増やそうとしている件で理解できないのは、なぜ出版社はマーケットプレイスを利用しようとしないのか?」ということです。ここに出版社が新本を定価で出品しておけば、アマゾン本体が在庫無しでもまったく問題ないはずなのに、なぜマーケットプレイスよりも条件の悪そうな直取引(※e託販売サービス)をしなくてはならないのかが理解できない。

「三月書房販売速報」のバックナンバーはこちらでお読み下さい。最新号は発行の1月後にアップします。定期購読のお申し込みは、同じページからメールにてお申し込みください。

posted by 三月山 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 三月書房からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする